こちらにはNetflixのオリジナルドラマ『今際の国のアリス』シーズン2 エピソード2のネタバレと感想があります。
主な登場人物・キャスト
アリス(山崎賢人)
ウサギ(土屋太鳳)
ニラギ(桜田通)
クイナ(朝比奈彩)
タッタ(渡辺佑太朗)
キューマ(山下智久)
シタラ(志磨遼平)
ゴーケン(奥野瑛太)
マキ(栄信)
ウタ(浦浜アリサ)
ネタバレまとめ
げぇむ
♣K「すうとり」
難易度:K
るうる
「げぇむ」の参加者
ミヅチガタリ
“元の世界”では、クラブのキングであるキューマがボーカル兼リーダーのバンドに他の4人が所属していました。
しかし、キューマは全裸で哲学的なところが強烈に印象に残るぶっ飛んだカリスマでありながら、リーダーとしては堅実でした。
バンド仲間だった頃にはリーダーとして未熟な部分もあったのでしょう。しかし、クラブのキングであるキューマは強敵です。
キューマたち5人は合議制で物事を決めます。たとえそれがげぇむに不利なことであっても、犠牲を伴うものだとしてもです。
「5人は対等である」という意識がキューマにはあります。困った特性を持っていても、決断する時には尊重されるのです。
他人に命じるだけで自ら動くことがない存在がボス、人を率いて自分から動いて見せるのがリーダーだと聞いたことがあります。
キューマは正しい意味でのリーダーなのでしょう。そんなキューマに、アリスは興味を持ち、そして感化されていきます。
策を練り披露するのは得意なアリスですが、仲間に対して素直な気持ちを打ち明けるのは苦手なように見えます。
特にウサギに拒絶されてから、アリスは自分の気持ちを隠しがちでした。しかし死へのカウントダウンを受けて、アリスは口を開きます。
仲間が持つ死への覚悟すらも尊重するキューマと、まだまだ未熟なアリス――リーダー対決の様相を成してきましたね!
今際の国のアリス シーズン2 エピソード2
vs国民
キューマはステージの上でバンドを引き連れて英語詞の曲を歌い、観客は大きな歓声を送っています。
「今日は何点でしたか?」
「500……500点」
「マキ、3点」
キューマとバンド仲間のシタラやウタ、ゴーケン、マキは高揚した気分を引きずったまま、片付けをしています。
そんな彼らは今現在――今際の国でキューマをリーダーとした「The SOLOGY」となっているのです。
シタラが発案者となり、初開催のゲームが始まろうとしていました。アリスたちは、彼らの言葉に真剣に聞き入ります。
アリスたちが初めて挑む絵札のゲーム。それは、絵札それぞれの国民たちと生死を懸けて挑む対戦形式のものだったのです。
絵札の国民か、挑戦者か……負けた方は全員死ぬことになります。キューマたちも命懸けのため、彼らなりに真剣なようでした。
「難易度 クラブのキング。ゲーム『すうとり』」
突然放り込まれたスペードのキングのゲームから、命からがら逃げてきたアリス、ウサギ、クイナ、タッタはごくりと喉を鳴らします。
しかしビーチの火事から生き延びたニラギは、何の感情も見せずにただゲーム開始を告げるモニターを見つめているのでした。
ばとる
【ルール】
制限時間 2時間
お互いの点数を取り合って最終的に点数の多いチームがGAMEクリア
アリスたちプレイヤーチームとキューマたちに、それぞれ10,000点が最初の持ち点として与えられました。
その10,000点を、最小点数を100点として各チームの5人に振り分けます。その配分が重要であるとキューマは強調します。
「点数を取り合うのには3つの手段がある。『ばとる』『あいてむ』『じんち』」
キューマは説明についていけなくなっているクイナを見かねて、実際にやって見せることにしました。
まず「ばとる」は、相手の体に触れるだけの勝負です。持ち点が高い方が勝者となり、敗者の持ち点から500点が勝者に移ります。
入場する時に装着した腕輪に、自分の点数と相手の点数が表示されます。巨大モニターからも表示とアナウンスがされました。
点数の表示は「ばとる」が始まるまで消えています。相手の点数が分からないため、一か八かの勝負だとキューマは語ります。
また「ばとる」には特殊なルールがあります。味方同士で手を繋いで相手に触れた場合、合計点で相手と戦えるのです。
二人で手を繋いで勝利すると、敗者から移動する500点は均等に250点ずつ入ります。
あいてむとじんち
続いて「あいてむ」の説明です。ゲーム会場に積み上げられた無数のコンテナの中に、6個のアイテムが隠されています。
驚くほど広い会場に迷路を作り上げているコンテナの中に、たった6個――そのアイテムにタッチすることで、ボーナス点がもらえるのです。
「そして、こいつの説明をしておこう。一発逆転の要――『じんち』だ。これが君たちプレイヤーの『じんち』」
電柱ほどの太さの金属製の柱の上に、丸いものがついている建造物があります。上部の球からは、電気が放たれています。
キューマたちの「じんち」は、迷路を挟んで向かい側にあります。相手チームの「じんち」に触れれば10,000点もらえるのです。
そのため、お互いの「じんち」にひとりキーパーを置く必要があるとキューマは語ります。
キーパーが「じんち」に触れている間、キーパーの点数は無限になります。「ばとる」で圧倒的有利になるのです。
点数無限のキーパーと対戦すると10,000点失います。そうして持ち点が0を下回った場合、そのプレイヤーは死ぬのです。
さらに、点数移動があったプレイヤーは「無効状態」になります。その状態で対戦相手に触れると電流が流れるのです。
勝っても負けても点数移動の後は自分の「じんち」に戻らなければならない……それが最後のルールでした。
真の対話
「全てのゲームをクリアしたら、元の世界に戻れるのか?」
アリスは、ゲームを始める前にキューマに問いかけました。そんなアリスの必死な問いかけに、キューマは静かに答えます。
“元の世界”とは何なのかとキューマは問いかけます。キューマにとって元の世界は、虚栄と欺瞞に満ちていたのです。
「この世界こそが真なる世界であり、ゲームは真の対話だ。裸の魂で、全力で対話しようぜ。アリス」
キューマたちが彼らの「じんち」へと進んで行った姿を、アリスは決意に満ちた目で見送ります。
タッタは、キューマについていいやつなんじゃないかと感じていました。そんなタッタに、ニラギは呆れ顔です。
まず持ち点を決めようと言うクイナに、タッタは均等に分けようと提案します。しかしウサギはそのやり方に反対しました。
アリスは、キューマの言葉を思い出します。持ち点の振り分けこそが勝敗を決めるポイントです。
アリスの策により足の速さが基準になりました。俊足のウサギとクイナは300点、足の遅いアリスは4,600点、重傷のニラギは4,700点です。
キーパーのタッタには最小値の100点を振り分けます。その上で、クイナとアリス、ウサギとニラギがペアになりました。
2組のペア
点数差があるふたりがペアになっているため、「ばとる」になっても相手には合計点しか見えません。
一人ひとりの持ち点を知られないようにゲームを進めるのが、アリスの策の鍵になっているのです。
「目の前で死なれても何とも思わなくて済むから」
そう言ってニラギとペアになったウサギの前に、ヒゲを生やした赤いジャケットの男マキが現れます。
合計点5,000点のふたりは、キューマがひとりに5,000点も与えるわけがないと踏んで「ばとる」を吹っかけようとします。
しかし、手を繋いで向かってきたウサギとニラギを見て、マキは踵を返すと全速力で駆け出してしまったのでした。
一方、アリスとクイナは「あいてむ」探しをしていました。わざわざウサギと別行動をしているアリスに、クイナは違和感を感じます。
「チームプレイに支障が出るようなことやとしたら、話すべきちゃうか?」
アリスはクイナの言葉を遮ってコンテナを開けます。そこには、ボタンがひとつだけのゲーム筐体が置いてありました。
クイナがボタンを押すとルーレットが始まり「+2,000」と表示されました。クイナの持ち点に2,000点が足されます。
キューマという人間
すぐさま、巨大モニターからアナウンスが流れました。喜ぶアリスとクイナがコンテナから出ると、そこにキューマが現れます。
キューマに「ばとる」を持ちかけられ、アリスとクイナは手を繋ぎます。焦るアリスを、クイナは優しく励ましました。
「立ち聞きする気なかったんだけどさ、少し聞こえちゃってね。チームの仲間とケンカでもしたの?」
キューマはアリスに強い興味を持っているようです。何度も死線を潜り抜けた目をしているアリスが、何を思い悩むのかと……。
キューマは、5人がバンドメンバーだった過去を話します。リーダーのキューマは、4人を率いる立場だったのです。
「相手の思いを受け止め、待ってあげることも必要だよ。そうすればいつか、理解し合える日がきっと来る」
キューマは、今日死ぬかもしれないという意識を常に持ち、それならばちゃんと戦いたいという強い意志を持っています。
心の内をさらけ出すキューマに対し、アリスは単独で「ばとる」することにしました。キューマという人を知るために――。
「ばとる」はアリスの勝利でした。しかし、アリスはキューマの持ち点が2,000点だったことに衝撃を受けます。
「そうだよ、ひとり2,000点。俺にとって、チームの連中は生死を共にする対等な仲間なんだよ。……俺のこと、少しは知ることができたかい?
話し合い
ウサギとニラギは「ばとる」をするため、対戦相手を待ち伏せることにしました。相手が来るのを待ち、ウサギが飛び出します。
コンテナの陰から出てきたウサギを見つけ、坊主頭のゴーケンが駆け出します。そこに死角からニラギが襲いかかりました
ゴーケンはすんでのところでニラギをかわしますが、ニラギと手を繋いだウサギに触れられ「ばとる」をしてしまいます。
残り1時間40分37秒――アリスたちは13,000点、キューマたちは9,000点と大きな点差がついていました。
アリスとクイナはマキに勝ち、ついに5,000点の差ができました。一緒に戦ったことで、ニラギはチームに馴染み始めます。
しかし全身に大火傷を負ったニラギには、皆に隠していることがありました。ニラギは内臓にもダメージを受けていたのです。
点差に喜ぶアリスたちは、ニラギが血を吐いたことには気付いていないのでした。
その頃、キューマたちも「じんち」に集まっていました。しかし大きな点差ができても、5人に大きな問題は起きていません。
均等に配分するのは全員の話し合いで決めたことです。だからこそ、責任も全員が均等に負っているのです。
そんな中、キューマとシタラにある考えが浮かびます。ふたりは、せーのでお互いの考えを発表しました。
じんち
無効状態を解除したアリスたちが行動を再開し、キーパーのタッタはひとり「じんち」に残されました。
誰かがまた「あいてむ」を見つけ、6,000点差になります。「じんち」の前で体育座りをするタッタは微笑みました。
すると、足音が聞こえてきます。キューマたちは「じんち」を守るウタを置いて、4人で四方から「じんち」を奪いに来たのです。
「これは命懸けのゲームだから、誰が死ぬかは君が決めなよ」
そう言って駆け出したキューマを見て、シタラ、マキ、ゴーケンも同時に走り出します。
タッタは左手で「じんち」に触れているため、右手で誰かひとりと「ばとる」することしかできません。
アリスたちは突然のアナウンスに驚き、巨大モニターを見つめます。キューマたちに30,000点が加わりました。
続けざまに、キューマたちから10,000点が引かれます。そして、その10,000点がアリスたちに加えられました。
残り1時間7分33秒――点差は逆転し、キューマたちに4,000点リードされてしまいました。
そして……アリスたちの「じんち」にてタッタが無我夢中で差し出した右手は、シタラの胸を押していました。
大逆転
「お前ら絶対勝てよな。俺の死を無駄にしたら、あの世で絶対ぶん殴る」
「シタラ、俺はお前のこと、1秒たりとも忘れない」
ゲームオーバーになったシタラは、上空から放たれた赤いレーザー光に貫かれました。タッタは呆然と立ち尽くします。
誰かひとりが必ず犠牲になると分かっていて、キューマとシタラはこの作戦を提案したのです。
キューマたちがシタラの遺体を自分たちの「じんち」に運んでいる間に、アリスたちは「じんち」に集合します。
アリスは、味方ひとりの命と引き換えに10,000点超えプレイヤーを3人も作り出したキューマたちに愕然とします。
「お留守番ひとつもロクにできねえとはな。呆れるぜ。何やらせてもカスはカスだな。役立たずが! あの状況で誰か殺んなら、迷わずキューマだろ」
ニラギはタッタを責め立てます。ウサギはタッタをかばいますが、タッタの心には何も届いていないようでした。
アリスは、今一度キューマがキングであることを思い出します。残りはあと1時間……全滅を避ける手段は多くありません。
アリスは相手の「じんち」を攻めるのは避け、「あいてむ」探しを指示します。しかし、向こうに読まれていました。
キューマたちは「あいてむ」を取ってアリスたちの退路を断ちつつ、10,000点超えの利点を活かして「ばとる」も仕掛けてきます。
キングたる由縁
前半で有利に進めていたことが嘘のように、点差が開いていきます。ウサギはゴーケンに、クイナはマキに敗れます。
仲間が「ばとる」に敗れる様子を聞きながら、アリスは焦っていました。そんな時、アリスはやっと「あいてむ」を見つけます。
しかし先にコンテナの中にいたウタに「あいてむ」を奪われ、外にいたキューマが余裕たっぷりにコンテナに入ってきます。
先ほど2回「ばとる」が行われ、ここにふたりいる。つまりキューマたちは、ひとりも「じんち」に残していなかったのです。
「今の君たちには、俺たちの『じんち』を攻める発想も気概もないと思ってね」
クラブのキングたるキューマには、自分の仲間たちはもちろん、相手チームの心すら見抜く力があるようでした。
キューマは、バンド仲間のシタラとバンドに命を懸けて過ごしたこと、夢を抱えて貧しい日々を共に生きたことを語ります。
「俺は、人の真の生き様を見たかったのかもしれない。――シタラは最期までかっこよかったよ」
アリスが本気で命の奪い合いをしていないと、キューマは見抜いていました。そしてアリスの本気を見たいと望みます。
残り30分――キューマたちに12,000点という大きすぎる差をつけられ、アリスたちは追い詰められていました。
恐怖のブレーキ
残りの「あいてむ」を探そうとクイナは提案しますが、たとえ「あいてむ」を入手できても2,500点しか得られません。
タッタは10,100点持っていますが、残り30分間「ばとる」で500点ずつ稼いだところで追いつけるはずもありません。
「じんち」に触れようとしたアリスは、腕輪の「無効状態」という表示を見て手を止めます。
無効状態の相手と「ばとる」をすると、触れ合った両者に気絶するほどの電流が流れます。それを利用するのです。
「あいつらと俺たちの違いは、この恐怖のブレーキを踏んでるかどうかだ。このブレーキを、俺たちもぶっ壊すんだよ」
このまま全滅するか、犠牲者を出してでも勝ちに行くか……選択肢は限られています。
アリスが犠牲者になる覚悟を見せると、最初から恐怖を感じていないニラギが乗り、クイナとウサギも腹を括ります。
まだ決断を下せないでいるタッタにキーパーを任せて、アリスたちは相手の「じんち」へと向かいました。
まずは持ち点50のウサギが相手を挑発し、短絡的なゴーケンが「じんち」を離れました。
ウサギはコンテナの上を駆け抜け、ゴーケンを引きつけます。ウサギが十分に距離を取ったのを見て、アリスたちは動きます。
20,000点を取りに
キューマ、マキ、ウタが片手で「じんち」に触れながら、アリス、ニラギ、クイナを見つめます。
その頃ウサギは、3段重ねのコンテナの上にいました。後ろからゴーケンが追ってきています。
逃げるには、距離のある2段重ねのコンテナに飛び移るしかありません。ウサギは意を決して助走を取り、ジャンプします。
ウサギが向こう側のコンテナにしがみつくと、ゴーケンも飛んできました。しかしウサギに触れることなく、地面に落下します。
アリスたちも走り出していました。まずはクイナがマキを引きつけ「じんち」から手を離れさせます。
アリスはわざとキューマの前に出て「じんち」に手を伸ばします。キューマは当然、アリスの腕を掴みました。
無効状態になっているアリスに触れたため、キューマはアリスと共に電流を食らって倒れ込みます。
「じんち」に残る最後のひとりであるウタにニラギが近付きます。そして、口の中に溜めた血を霧状に噴き出しました。
ウタがひるんだ一瞬の隙を突いて、ニラギは「じんち」に触れました。点差が2,000点に縮まります。
続いて無効状態になったニラギはウタに肘鉄を食らわせ、マキに体当たりします。ニラギとマキに電流が流れました。
火事場の馬鹿力
相手の「じんち」に残る全員を電流で倒し、20,000点を稼いで逆転する――その作戦は順調に進んでいました。
しかし、マキが雄叫びを上げて立ち上がり、力を振り絞ってクイナに飛び蹴りを食らわせました。
クイナは「じんち」に触れる前に倒され、ウタが「じんち」に戻ります。そこで点差は3,000点となりました。
無効状態を利用したアリスの計画は、火事場の馬鹿力で防がれてしまいました。
「もう二度と付け入る隙は与えない。時間切れまで私たちはこの『じんち』を離れず『ばとる』もしない」
自分のせいだと謝るクイナに、アリスは策が甘かったからだとつぶやきます。ニラギは慰め合いかと鼻で笑いました。
そんな中、ウサギは最後まで「あいてむ」を探すと「じんち」を離れました。皆の心が離れ離れになっていきます。
ニラギは、自らの死期が近いことを自覚していました。仲間同士での協力など馬鹿馬鹿しいと毒づきます。
そんな時、ウサギは最後の「あいてむ」を見つけ点差が500点に縮まります。500点差ならば「ばとる」で引っくり返せます。
アリスは最後に「ばとる」をしてみようと、キューマたちの「じんち」に行くことを決めるのでした。
最後の行動
「タッタ、お前がいつも明るくいてくれるから、どんだけ元気づけられたか。ありがとな」
残り10分――アリスが最後の賭けに出ていた頃、ウサギは吐血が止まらないニラギと鉢合わせしていました。
ニラギは、その半生の中で積み重ねてきた他人への不信感をウサギにぶつけます。
歪んでいたから嫌われたのか、嫌われたから歪んだのか。
ニラギは慰め合いや夢、希望など自分には必要ないと語ります。自分はクズだから、死の前には欲望を満たしたいのだと――。
ニラギはウサギをコンテナやアスファルトに叩きつけ、抵抗する力を奪っていきます。
頭を地面に叩きつけられ意識を手放す直前、ウサギがか細い声でつぶやいたのはアリスの名前でした。
残り9分と告げるアナウンスが余命宣告に聞こえます。タッタは立ち上がると、じっと巨大モニターを見つめるのでした。
※トップ画像はNetflixから引用いたしました。
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