更新:『明日』登場人物まとめ

Netflixドラマ『華燈初上―夜を生きる女たち―』エピソード9ネタバレ感想

Netflixドラマ『華燈初上―夜を生きる女たち―』アイキャッチ
この記事は約9分で読めます。
ミヅチ
ミヅチ

こちらにはNetflixで配信中の台湾ドラマ『華燈初上―夜を生きる女たち―』エピソード9のネタバレと感想があります。

スポンサーリンク

主な登場人物・キャスト

ローズ/羅雨儂(ルビー・リン/林心如)
スー・チンイ/蘇慶儀(シェリル・ヤン/楊謹華)

ジャン・ハン/江瀚(リディアン・ヴォーン/鳳小岳)
ホー・ユエン/何予恩(デレック・チャン/張軒睿)

ハナ/リー・シューホワ/李淑華(エスター・リュウ/劉品言)
アチー/チー・マンル/季满如(シエ・チョンシュアン/謝瓊煖)
アイコ/ワン・アイレン/王愛蓮(パフ・クオ/郭雪芙)
ユリ/黄百合(ニッキー・シエ/謝欣穎)
ヤヤ/林雅文(キャミー・チャン/江宜蓉)
シャオハオ/小豪(フー・ウェイジエ/胡瑋杰)

パン・ウェンチェン/潘文成(トニー・ヤン/楊祐寧)
アタ/阿達/リー・チェンタ/李建達(ジャン・グァンチェン/章廣辰)

ここから先はネタバレがあります!

スポンサーリンク

あらすじ

ローズ――ロー・ユノンとスー・チンイとの出会いは高校生の頃でした。スーがユノンの住むアパートに引っ越してきたのです。

しかしスーはチューという男が住んでいるところに後からやってきて、母の姓「スー」を名乗り続けていました

スーの母はチューの愛人なのだろうという噂はすぐに広まります。ユノンの通う高校に転校したスーは、他人を避けていました。

しかし父親からしつけと称した虐待を受け続けていたユノンは、スーの複雑な家庭環境など気にせず仲良くします。

問題児のユノンと周囲と馴染めないスーは、ぶつかり合いながらも親交を深めていき、いつしか親友となったのです。

事件発覚日の翌日、日系ナイトクラブ「光」のママ・ローズからオーナー・スーの死がホステスたちに伝えられました

麻薬取引をしているユリは、麻薬取引の首謀者である彼氏のホスト・ヘンリーが殺害したのではと疑いを持ちます。

狙っていた上客・中村をスーに寝取られた最年長ホステス・アチーは、スーから盗んだ婚約指輪を見つめていました。

ローズはというと、事件当夜にスーと言い争いになってガラス製の灰皿を振りかぶっていたことを思い出します。

スーの死因は鈍器の殴打によるものですが、数ヶ所の骨折もありました。あの夜、スーに何が起こったのでしょうか……?

スポンサーリンク

ミヅチガタリ

ローズと離婚調停を拒否する夫ウー・シャオチャンとの出会いは、高校生の時だったんですね。

問題児同士で仲良くつるんでいたわけですし、勘当されたローズについていく優しさはあったので……。

ずっとどうしようもない男だなと思っていましたが、勢い任せだったとしてもローズに付き添おうとした覚悟だけは認めましょう!

愛人として男にすがって生きる母を見てきたスーと、父からの虐待を見て見ぬふりをする家族を持つローズ……。

どちらも親からの無償の愛に飢えていたからこそ、お互いの友情だけでは満たされずに、男に頼ってしまうのでしょうか?

ローズとスーはお互いを頼ってはいますが、心から信頼していたわけではないのかもしれません。

ローズは「守る側」として優位に立ち、スーは「魅力的な女」として優位に立つことで、ふたりの絶妙なバランスは保たれていました

しかし恋愛を芸の肥やしにするジャンのせいでバランスは崩れます。ひとりの男によって、数十年の繋がりが途切れたのです。

スーが何者に殺されたのかは、最後の最後まで分からないのかもしれません。今のところ一番怪しいのはヘンリーでしょうか?

詳細なネタバレはこの下です!

スポンサーリンク

華燈初上―夜を生きる女たち― 第9話

ユノンとスー

高校時代、1968年4月8日――基隆(ジーロン)から台北のある建物へと、スー・チンイとその母が引っ越してきました。

すると引っ越しをしているスーと母の前に、スーと同じ年頃の女の子ロー・ユノンが現れました。ユノンは父に引きずられていきます。

ユノンの父が人目もはばからず虐待している様子を見て、スーと母は目を丸くするのでした。

翌日、スーは転校先の高校に登校し、後ろの席に座っていたユノンと再会しました。ユノンはスーに親しげに話しかけます。

日頃から父に虐待されているユノンは、スーがいてくれたおかげで一時的に虐待から逃れられたことを感謝していたのです。

帰宅したユノンは、母と妹がスーの家庭について噂しているのを聞きました。スーの家には元々チューという男が住んでいます。

同居していながらスーが母親の姓を名乗っているのは、スーの母がチューの愛人だからだろうと悪し様に話しているのです。

スーが悪く言われていることに腹を立てたユノンは、妹に対して激しく怒ります。その気性はクラスメイトにも向けられました。

美人な転校生として男子の注目の的となったスーが女子たちに目をつけられた時には、ユノンは体を張ってスーを救い出しました。

いつしかユノンとスーはふたりで放課後を過ごすほどに仲良くなっていったのでした。

スポンサーリンク

親友

ユノンはよく学校をサボる子でした。スーもそれに付き合っていたのですが、ある日スーの家で遊んでいる時に事件が起こります。

大音量で音楽をかけて踊っていたふたりは、スーの母とチューが帰ってきたことに気付かず怒られてしまいます。

スーはサボりがちなユノンに付き合ったせいで怒られたのだと八つ当たりし、ユノンはスーの母を罵ります。

しかしユノンとスーは仲のいい相手がお互いしかいないのです。罵り合いながらも、仲直りするしかないのでした。

そんなある日、授業で刺繍を習った時にスーの才能が開花しました。不器用なユノンと違い、綺麗な花を縫っていたのです。

1972年――問題児として高校時代を過ごしたふたりが、高校を卒業する時がやってきました。

食堂で声をかけてきて連絡先を残していった男子高校生ウー・シャオチャンは、ユノンの彼氏となっていました。

ユノンとウーに連れられ、スーはディスコに連れて行かれました。そこに警察がやってきます。

警察に補導されたユノンは家に帰り、父親からしつけと称してまた殴られます。ユノンは我慢の限界でした。

勉強嫌いなのに短大に行かされたことへの不満をぶちまけて、ユノンは父親と決定的に対立し、家を出ることになります。

スポンサーリンク

永遠の別れ

ユノンは「大金を稼いだらあなたを迎えにくる」と言って、別れに涙するスーを励まします。

高雄(カオシュン)に行くと決めたユノンに、スーは高校時代に刺繍したハンカチと少しのお金を渡しました。

ウーは「ユノンは俺が守る」とスーに誓います。ユノンとスーは「一生友達ね」と約束して別れたのでした……。

事件発覚日、1988年10月6日――スーの遺体を前にしたユノン――ローズは、在りし日のスーとのやりとりを思い出しながら涙をこぼすのでした。

ローズは気を落ち着かせるため煙草をくわえます。そんなローズにパン・ウェンチェン刑事は事情聴取を始めます。

スーは昨夜殺されたのだと知り、ローズはスーの事情を話しました。店を辞めて日本に行く予定だったのだと……。

いつもの強気な態度からはかけ離れた弱弱しいローズを見て、ウェンチェン刑事はローズを送ることにしました。

ローズの家のトイレを借りたウェンチェン刑事は、ローズの息子ズーウェイと顔を合わせます。

ウェンチェン刑事は以前ズーウェイと会ったことがありました。スーと一緒に買い物をしていた時に、たまたま出会ったのです。

ウェンチェン刑事は世間話でもしてローズのショックを和らげようとしますが、ローズは誰の言葉も受け入れることができませんでした。

スポンサーリンク

スーの死

日系ナイトクラブ「光」のママであるローズは、同居しているホステスのハナにやっと真実を話しました。

スーが何者かに殺されたと知り、ハナは驚きます。幸せを掴んで日本へ発つはずだったスーの死が受け入れられないのです。

傳人(チュアンレン)テレビ局では、ローズとスーの元彼である脚本家ジャン・ハンが作ったドラマの撮影が進んでいました。

ジャンに気がある有名女優シャオ・ワンローに演技指導をした後、ジャンはスーが死んだことを知らされます。

ジャンがショックを受けている頃、「光」ではホステスたちにスーの死が伝えられていました。

しかしローズは、スーが殺されたことは伏せました。麻薬を奪われたホステスのユリは、動揺を隠し切れません。

会計係からホステスに昇格したヤヤはショックで涙を止めることができません。その一方で、アチーはいつも通りでした。

スーに人生唯一の希望を奪われたアチーにとっては、私が殺してやりたかったのにという悔しさがあったのです。

ホステスたちの様子を見たローズは「光」を臨時休業することにしました。ホステスたちが立ち直るまでの間はずっと……。

そんな中、「光」の向かいに新規開店しようとしている店がありました。その関係者がじっと「光」の様子を見ています。

スポンサーリンク

スーの思い

麻薬取引をしているホステスのユリは、麻薬を奪ったスーを彼氏であるホストのヘンリーが殺したのではと疑いを持ちます。

「光」の最年長ホステスであるアチーは、スーのロッカーから盗み取った婚約指輪を自宅にある隠し場所から取り出し、再び戻しました。

ローズは、スーの自宅を訪れました。玄関前の鉢植えに隠してある鍵を取って、家の中へと入っていきます。

スーの家には、結婚を祝うホステスたちからのプレゼントが箱に入ったまま置かれていました。

事件発覚の前夜、1988年10月5日午後9時37分――「光」を辞めたアイコも含めて集合写真を撮った後のことです。

ローズとスーだけが、台風の中の「光」に残っていました。しかしローズは、スーに何と声をかければいいのか分かりません。

上客である日系企業幹部の中村正男との結婚を決め、スーは逃げていくのだとローズは考えていたのです。

好きになった男ジャンと先に付き合ってひどく振られた親友ローズからも、ローズの方が上だと突き付けてきたジャンからも……。

しかし、スーは余裕綽々な表情で「選別よ」と営業譲渡契約書を渡してきました。スーは「光」の権利を手放したのです。

スーはもう二度と「光」に戻るつもりはありませんでした。「余計な関係は切っておくの」

スポンサーリンク

上位の存在

スーが手放したのは、自分の分の「光」の権利だけです。それを「光」に勤めるホステス全員に譲渡したのです。

オーナーであるローズの権利はそのままにしたことで、スーはローズより上位に立ったのです。

いつもローズが守る側で、スーが守られる側でした。スーはその関係を引っくり返していったのです。

スーに「あなたを守ってくれる人を探してあげる」と微笑まれ、ローズは怒ります。そして灰皿を手に取り、振り上げて――。

中山(ジョンシャン)警察署には、スーの死因判定が届いていました。スーは鈍器で殴打され、脳内出血と頭蓋骨骨折をしていたのです。

他にも数ヶ所骨折しており、何度も殴られたようでした。右前頭部には土と石、ガラスもついていたことが判明しています。

スーがガラスでできたもので殴られたと聞き、ウェンチェン刑事は「光」にガラス製の灰皿があったことを思い出します。

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

ミヅチ

ホラー好きのネタバレブロガーです。ダークファンタジーもミステリも好きです。Netflixオリジナルドラマに首ったけです。

ミヅチをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました