この記事では、Netflixで配信中の韓国ドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』(原題『驚異的な噂』)のキャラクター解説をしています。
カウンター
ソ・ムン(チョ・ビョンギュ)
引用元:@OCN.TV – テレビ局:Facebook
ソ・ムンは『悪霊狩猟団:カウンターズ』の主人公です。7年前の交通事故で両親を亡くし、片足に障碍を残しました。
現在は、チュンジン市で祖父母と共に暮らしています。暗い過去を持っていますが、祖父母や幼馴染2人と共に楽しく暮らしています。
ある日、ウィゲンが体に飛び込んできたことで悪霊を狩る力を手に入れます。しかし、祖父母のためにも命懸けの仕事はできないと断るのでした。
ソ・ムンは地(タン)を呼び出す力を持っています。地を呼び出すには、誰かを助けたいと強く願うことが必要です。
また、7年前の両親は事故死ではなく、父ソ・グォンがチュンジン市長シン・ミョンフィの悪行を暴こうとしたため殺されていました。
ソ・ムンには窿と地上を繋ぐ力があり、ウィゲンはそれを「小さな門(韓国語読みで「ソムン」)」と言っていました。
カ・モタク(ユ・ジュンサン)
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カ・モタクはカウンターの攻撃担当です。とにかくパワー押しで、他のメンバーと違って「記憶を消す」以外に特殊能力はありません。
窿(ユン)のパートナーはキム・ギランです。7年前に昏睡状態になったことが理由で、命を救われる代わりにカウンターとなりました。
モタクは7年前の事故以来、記憶喪失になっています。しかし何者かに殺されかけたことは覚えており、復讐に燃えています。
モタクは7年前、ソ・ムンの父ソ・グォンと共にキム・ヨンニム殺人事件について調べており、黒幕が市長シン・ミョンフィだと突き止めていました。
そのせいで市長の手先であるノ・チャンギュたちに襲われ、ビルの屋上から落下して大怪我を負ったのです。
モタクはチュンジン警察署の刑事であり、上司のチェ・スリョンを尊敬していたのですが、スリョンも市長の一味でした。
ト・ハナ(キム・セジョン)
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ト・ハナはカウンターのサイコメトリー担当です。地(タン)の中に入った悪霊を感知し、その行動を見ることができます。
悪霊のレベルを量ることもできるため、カウンターたちはハナの能力を頼りにしています。
また、ハナは記憶したものを夢として、カウンター以外の人間に見せることもできます。窿(ユン)のパートナーはウシクです。
ハナは一家心中に巻き込まれ、両親と妹を喪いました。カウンターになることで、瀕死の状態から生き延びたのです。
一家心中の理由は、ハナの父親が叔父ソン・マノにハメられ、経営していた会社を乗っ取られたためでした。
ソン・マノは、市長シン・ミョンフィに金銭的支援をするチョ・テシンの手先でした。裏金洗浄をする会社にするため、会社は乗っ取られたのです。
チュ・メオク(ヨム・ヘラン)
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チュ・メオクはカウンターの治癒担当です。折れた骨を元に戻すこともできるのですが、喪った命を取り戻すことはできません。
窿(ユン)のパートナーはクォン・スホです。また、カウンターの仲間チェ・ジャンムルに好意を寄せられています。
メオクは自分を治癒できないため、車内で待機していることも多いです。悪霊に治癒能力があると知られた後は、真っ先に狙われる対象になりました。
パートナーのクォン・スホは、実の息子です。事故で水中に放り出された母と息子でしたが、意識を失ったスホは水底に沈んでいきました。
昏睡状態に陥ったメオクは、窿(ユン)の住人となったスホと再会します。メオクがカウンターになった理由のひとつは、スホと一緒にいられるからでした。
チ・チョンシンたちとの戦いの際、死にかけたメオクを救ったのもスホでした。スホはメオクの幸せを願い、ジャンムルとの仲を応援します。
チェ・ジャンムル(アン・ソクァン)
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チェ・ジャンムルはカウンターたちへの資金提供や事故処理を担当しています。ジャンムル流通の会長で、大金持ちです。
ジャンムルはカウンターが罪に問われないよう、裏で力を発揮している大切な仲間です。治癒担当のチュ・メオクに好意を抱いています。
窿(ユン)のパートナーがいないのにカウンターのことを知っていたり、カウンターとしての力を持っている不思議な存在です。
ジャンムルは以前カウンターとして活躍していましたが、現在は引退しています。そして、オ・ジョングが跡を継ぎました。
チョ・テシンたちとは違い、真っ当にお金を稼いでいます。そのお金を使って、チョ・テシンと手を切ろうとした市長をハメました。
ちなみに、カウンターの来ている赤いジャージを用意したのもジャンムルです。最終話では、オーダーメイドスーツに替えています。
チャン・チョルジュン(ソン・ジル)
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チャン・チョルジュンは、ソ・ムンの前にウィゲンとパートナーだったカウンターです。悪霊との戦いに敗れて亡くなりました。
チョルジュンが戦った悪霊の寄主はチ・チョンシンです。悪霊に魂を食われたため、その悪霊が窿(ユン)に送られるまで囚われていました。
オ・ジョング(ソン・ホジュン)
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オ・ジョングは15話にのみ出演したカウンターです。普段は外国で働いており、ある重大な理由があって韓国に帰国しました。
窿(ユン)のパートナーはトンパルです。さほど強くない悪霊にも一撃で倒されるほど弱く、ソ・ムンにすら不安がられます。
オ・ジョングは、チェ・ジャンムルのパートナー・トンパルを引き継ぎ、引退したジャンムルの跡を継ぎました。
治癒担当のため、大怪我を負ったけれど自分自身を治癒できないチュ・メオクを救うため、ジャンムルに呼び出されます。
チ・チョンシンの悪霊を引き継いだ市長と戦うため市長邸に乗り込んだ際に首にナイフを受け、そのまま亡くなってしまいます。
窿(ユン)の住人
ウィゲン(ムンスク)
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ウィゲンは窿(ユン)でカウンターのパートナーとして働いている老女です。1話では、チャン・チョルジュンのパートナーでした。
チョルジュンが亡くなって行き場を失くしたウィゲンは、地上をさまよう内にソ・ムンの体へと引きずり込まれます。
ウィゲンはカウンターのルールに厳しい人で、カウンターに相応しくない人物だと思えば、権利はく奪を提言することもあります。
キム・ギラン(キム・ソラ)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
【リンク切れ:http://program.tving.com/ocn/thecounter/5/Board/View?b_seq=13】
キム・ギランはカ・モタクのパートナーです。カッとなりやすいモタクに強気で接し、危険な行動を取ると判断したら昏睡状態にすることもあります。
ウィゲン同様、カウンターのルールに厳しいところがあります。しかし、悪霊絡みだと分かれば協力を惜しまない誠実さも持っています。
ウシク(ウン・イェジュン)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
【リンク切れ:http://program.tving.com/ocn/thecounter/5/Board/View?b_seq=26】
ウシクはト・ハナのパートナーです。子どものような見た目ですが子どもではなく、誰よりも現実的で冷静です。
クォン・スホ(イ・チャンヒョン)
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クォン・スホはチュ・メオクのパートナーです。カウンターが何か問題を起こした際には、カウンターと窿(ユン)人の間に立ちます。
メオクとの絆は深く、出来る限り頼みを聞こうとします。優しく温かい男性です。
クォン・スホはチュ・メオクの実の息子です。同時に事故に遭い、スホだけが命を落としました。
ソ・ムンの両親が窿(ユン)に来ていないことを突き止めたのはスホです。そこから、ムンの両親が悪霊に食われたことが分かったのです。
トンパル(イム・チギュ)
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トンパルはオ・ジョングのパートナーです。ジョングが韓国へ帰国するのと同時に、ウィゲンたちと再会します。
トンパルは昔、チェ・ジャンムルのパートナーでした。ジャンムルの引退に伴い、ジョングのパートナーとなったのです。
ジョングの死後に消えかけますが、ソ・ムンがトンパルの魂を自身の体内に引きずり込んだため、トンパルは命を取り留めました。
チュンジン高校
イム・ジュヨン(イ・ジウォン)
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イム・ジュヨンはソ・ムンの幼馴染です。キム・ウンミンと3人でヒーローものの漫画を描いています。
頭の回転が早く、ソ・ムンの助けになることもあります。ソ・ムンやウンミンのせいで危険な目に遭っても、決して2人を見捨てない強さもあります。
キム・ウンミン(キム・ウンス)
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キム・ウンミンはソ・ムンの幼馴染です。イム・ジュヨンと3人でつるんで、いつも一緒に遊んでいます。
ソ・ムンの正義感の強さをよく知っているため、同級生シン・ヒョグにイジメられていることをソ・ムンには黙っていました。
実は昔、ソ・ムンをイジメていました。しかしソ・ムンはウンミンを恨まず許し、友人となったのです。
ソ・ムンから家出したヒョグを預かるように頼まれた時に断らなかったのも、この過去があったからだと思われます。
シン・ヒョグ(チョン・ウォンチャン)
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シン・ヒョグはチュンジン市長シン・ミョンフィの息子です。そのため学校では権力をふるっており、不良グループのリーダー格です。
ソ・ムンの幼馴染キム・ウンミンをイジメており、歯向かってきたソ・ムンにも矛先を向けます。
父ミョンフィに取り憑いた悪霊から、一時的な寄主とされます。その際、ソ・ムンと全力で戦いかなり負傷しました。
ミョンフィは父親というよりも絶対的な権力者と言った方が正しく、ヒョグは父親からの愛を受けたことがありません。
非行に走っていたのも、そんな父親に反抗するためだったようです。父親が殺人を認めた後は、イジメていた生徒たちに謝って学校を去りました。
チュンジン警察署
キム・ジョンヨン(チェ・ユニョン)
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キム・ジョンヨンは強力犯係の女性刑事です。孤立しており、唯一の部下カン・ハヌルが来るまでは、たったひとりの部署で働いていました。
チュンジン警察署でヤクザ案件が揉み消されていることに気付き、ハヌルと共に立ち向かうことに決めます。
7年前、婚約者である刑事カ・モタクの事件と、同じタイミングで起きたソ・ムンと両親の事件を、事故として処理しました。
モタクと共にキム・ヨンニム殺人事件の捜査に当たり、その中でモタクと仲を深め、記憶を取り戻したモタクとやり直すことになります。
しかし、ヨンニム事件の再捜査をしていることを市長たちに知られ、その手先であるチェ署長に殺されてしまうのでした。
カン・ハヌル(イ・ギョンミン)
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カン・ハヌルは女性刑事キム・ジョンヨンの唯一の部下です。殺人事件の捜査に当たる内に、チュンジン警察署の隠蔽に気付きます。
カ・モタクからジョンヨンを殺したのはチェ署長だと知らされます。そこで、ひと芝居打って署長たちに本音を吐き出させ、それを理由に逮捕しました。
ハヌルはジョンヨンの正義感を引き継ぎ、上司にも立ち向かいました。その姿勢に周囲の刑事も感化され、署長たちに抗ったのでした。
署長チェ・スリョン(サン・カンコク)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
【リンク切れ:http://program.tving.com/ocn/thecounter/5/Board/View?b_seq=21】
チェ・スリョンはチュンジン警察署の署長です。ヤクザ案件を穏便に済ませ、容疑者たちをすぐに釈放するよう命じています。
チェ署長は、チュンジン市長シン・ミョンフィ、その金銭的支援を行うチョ・テシン、テシンの部下ノ・ハンギュと組んで出世した男です。
普段は、市長の命で動いたヤクザたちを放免する役割ですが、女性刑事キム・ジョンヨンを危険視するテシンに殺害を指示されます。
監視カメラを避けてジョンヨンを殺害したチェ署長でしたが、元刑事で元部下のカ・モタクによる執念の捜査により真実が暴かれます。
チュンジン市の人々
シン・ミョンフィ(チェ・グァンイル)
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シン・ミョンフィは7年前からチュンジン市の市長を務めています。将来は韓国大統領になることも見据え、大きな仕事をどんどんこなしています。
ミョンフィは7年前、市長になる直前に選挙活動員の女性キム・ヨンニムに暴行し殺害していました。
ヨンニム事件を調べていたソ・ムンの父の刑事ソ・グォンと刑事カ・モタクを殺害することも指示します。
ヨンニムの死体を隠した場所は不法投棄のゴミがあふれ、近くにあるダムへと汚染水を垂れ流し、近隣住民を病気にしています。
チャン・ヘギョン(キム・ジョンジン)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
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チャン・ヘギョンは、チュンジン市長シン・ミョンフィの秘書です。問題児のヒョグの引き取りも行うなど、雑用をこなしています。
チャン秘書は、7年前に親友キム・ヨンニムと共にミョンフィの市長選のため選挙活動員をしていました。
ペットカメラを通じてヨンニムが市長に殺されたことを知っていながら、市長秘書という地位を得るために証拠を隠蔽します。
一度は刑事カ・モタクに証拠を提出しようとしていました。しかし、その直後にモタクが事故に遭い行方不明になってしまったのでした。
チョ・テシン(イ・ドヨプ)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
【リンク切れ:http://program.tving.com/ocn/thecounter/5/Board/View?b_seq=21】
チョ・テシンはテシングループ会長で、市長シン・ミョンフィに資金援助をしています。7年前から市長との関係が続いています。
テシングループの中心は建設会社で、市長が推し進めるICT事業に深く関わっています。しかし、悪行にも深く関わっていて……。
テシンは元・麻薬の売人で、11社にわたる傘下企業を裏金洗浄に使っています。そのために、ト・ハナの父親が経営していた企業も乗っ取られました。
ノ・ハンギュ、チャンギュ兄弟と同様、過去に罪を犯しています。しかしその情報を隠し、市長の協力者として好感度を稼ぎつつ躍進します。
市長によるキム・ヨンニム殺人の証拠映像を隠し持っています。市長とは協力しながらも、裏で腹の探り合いをする仲なのです。
ノ・ハンギュ(キム・スンフン)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
【リンク切れ:http://program.tving.com/ocn/thecounter/5/Board/View?b_seq=21】
ノ・ハンギュはテシン建設の常務です。指名手配を受けていた過去があります。ハンギュを常務にまで引き上げたテシンに頭が上がりません。
チョ・テシンと市長シン・ミョンフィと共に、3人でよく集まっています。テシンの忠実な部下ですが、最も大切にしているのは弟チャンギュです。
7年前、市長がキム・ヨンニムを殺害した後、その処理を行いました。署長チェ・スリョンの手により、市長もハンギュも罪を逃れました。
ハンギュは、テシンからヨンニムの死体を回収するように指示された際、自分の罪が暴かれるのを恐れてテシンを裏切っています。
弟チャンギュがカ・モタクを7年前も現在も殺し損ねていることに真っ先に気付くなど、市長やテシンと比べて頭の回転が速い人物です。
ノ・チャンギュ(チョン・ジノ)
引用元:『驚異的な噂』:OCN公式サイト
【リンク切れ:http://program.tving.com/ocn/thecounter/5/Board/View?b_seq=14】
ノ・チャンギュはテシングループ系列企業タジョンイエンシー代表です。テシンの手先ではありますが、最も信頼しているのは兄ハンギュです。
少々頭の足りないところがあり、そのせいでちょくちょくミスをします。部下もアホ揃いのため、何度も同じ相手に騙されます。
7年前に市長の命で刑事カ・モタクを襲ったのはチャンギュです。現在も兄ハンギュの命を受け、モタクの命を狙い続けています。
チャンギュはモタクを襲う度に記憶を消されています。兄ハンギュはそれに気付いており、モタクの死を信じようとはしません。
チ・チョンシンに憑いていた悪霊が市長に乗り移った際、傷付いた悪霊が力を取り戻すため、真っ先に殺されます。
悪霊の寄主
チ・チョンシン(イ・ホンネ)
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チ・チョンシンは廃車専門ペクチョ・モーターズの従業員です。その正体は、市長たちの指示で殺人を重ねる“掃除屋”です。
1話の時点でチョンシンに憑いた悪霊はレベル3になっており、カウンターのチャン・チョルジュンを殺害し逃亡しています。
市長の邪魔になった存在を殺してきたチョンシンですが、殺人衝動に逆らえず生かしておくべき人を殺したことで命を狙われます。
慕っていた育ての父が市長に反感を抱いていたことを理由に、市長に復讐するため協力するふりをして近付きます。
殺人を重ねた結果チョンシンは悪霊と一体化し、市長へと取り憑きます。チョンシン自身は地獄に堕ちましたが、市長も全てを失ったのでした。
ペク・ヒャンヒ(オク・ジャヨン)
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ペク・ヒャンヒはチュンジン市に住む主婦です。既にひとり夫を殺しており、もうひとり夫を殺すことで悪霊と対話できるようになります。
カウンターと戦いましたが悪霊が窿(ユン)に送られることはなく、悪霊を宿したまま逮捕されることとなりました。
ヒャンヒは移送中にチ・チョンシンの悪霊に目をつけられ、仲間となります。チョンシンの死後も、市長に乗り移った悪霊と協力します。
ト・ハナとの戦闘の際にハナが一家心中の生き残りと知り、執拗に精神攻撃をしかけるようになりますが、過去を振り切ったハナに負けます。
悪霊と離れたヒャンヒは、同じ房にいる女性にビンタ一発で倒されるほど弱体化したのでした。
まとめ
韓国ドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』は、序盤はソ・ムンの通うチュンジン高校を中心にストーリーが進んでいきます。
中盤からは、7年前にソ・ムンが遭った交通事故をきっかけに、市長シン・ミョンフィや寄主チ・チョンシンとの戦いが始まります。
16話と結構長いので、シーズン2が配信される前にぜひ! シーズン1を全話観ておくといいと思います!
※トップ画像はNetflixから引用いたしました。
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