NETFLIXで独占配信しているドラマ『返校 DETENTION』の小説が角川文庫から出版されることが決定! その情報をまとめてみました。
ドラマ『返校 DETENTION』とは
全ての基になった『返校 DETENTION』は台湾のホラーゲームです。戒厳令が敷かれていた1960年代の台湾にある翠華高校を舞台にストーリーが展開していきます。
原作ゲームのストーリーを描いたのは2021年7月30日に公開予定の映画『返校 言葉が消えた日』(R-15+指定)です。
そして、ドラマ『返校 DETENTION』は台湾公共電視で放送され、NETFLIXで独占配信されている全8話完結の作品です。
原作ゲームや映画版では、多くの幽霊が彷徨っている翠華高校に入り込んでしまった女生徒ファン・ルイシンを中心に、1960年代の出来事が描かれました。
ドラマ版では、1960年代に生きたファン・ルイシンと、その30年後に翠華高校に転校してきた女生徒リウ・ユンシアンの人生が重なっていきます。
小説『返校 影集小説』とは
ドラマ版『返校 DETENTION』の中国語版の小説『返校 影集小説』は、2020年12月25日に台湾角川から出版されました。
そして2021年7月16日、角川ホラー文庫より日本語版の小説『返校 影集小説』が発売されることとなりました!
既に予約が始まっているサイトもありますので、忘れないうちに予約しておくことをお勧めいたします。
まとめ
NETFLIXにて独占配信されている全8話完結のドラマ『返校 DETENTION』のノベライズ小説『返校 影集小説』(日本語版)が2021年7月に出版されます。
336ページと一般的な文庫本の2倍の厚さがあるので、読み応えがありそうでワクワクしますね!
※トップ画像はNetflixから引用いたしました。
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