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Netflixドラマ『華燈初上―夜を生きる女たち―』エピソード19ネタバレ感想

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ミヅチ
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こちらにはNetflixで配信中の台湾ドラマ『華燈初上―夜を生きる女たち―』エピソード19のネタバレと感想があります。

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主な登場人物・キャスト

ローズ/ロー・ユノン/羅雨侬(ルビー・リン/林心如)
スー・チンイ/蘇慶儀(シェリル・ヤン/楊謹華)

ジャン・ハン/江翰(リディアン・ヴォーン/鳳小岳)
ホー・ユエン/何予恩(デレック・チャン/張軒睿)
ヘンリー(ワン・ポーチエ/王柏傑)
マー・ティエンホワ/馬大華/ヒノキ(ウォレス・フォ/霍建華)
ルー・パオロン/劉寶龍/ベイビー(ウー・カンレン/呉慷仁)

ハナ/リー・シューホワ/李淑華(エスター・リュウ/劉品言)
アチー/チー・マンル/季满如(シエ・チョンシュアン/謝瓊煖)
アイコ/ワン・アイレン/王愛蓮(パフ・クオ/郭雪芙)
ユリ/黄百合(ニッキー・シエ/謝欣穎)
ヤヤ/林雅文(キャミー・チャン/江宜蓉)
シャオハオ/小豪(フー・ウェイジエ/胡瑋杰)

パン・ウェンチェン/潘文成(トニー・ヤン/楊祐寧)
アタ/阿達/リー・チェンタ/李建達(ジャン・グァンチェン/章廣辰)
コウ・チーハオ/葛志浩(シュウ・ジエカイ/修杰楷)

ここから先はネタバレがあります!

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あらすじ

コウ・チーハオ検察官は、パン・ウェンチェン刑事が悪事に手を染めるタイプかどうかを何気ないやりとりで判断します。

ユリは、ヘンリーが“後ろ盾”と呼ぶコウ検察官が同僚を裏切る姿を目の当たりにして、ヘンリーの行く末が心配になりました。

ヘンリーはユリに次の取引を最後にすると約束しつつ、コウ検察官にはユリと手を切ると二枚舌です。

間一髪で逃走に成功したウェンチェン刑事は、自宅の階上に住むローズを頼って家に忍び込みました。

ローズはコウ検察官からウェンチェン刑事を隠し通し、別の隠れ家を用意して恩返しをします。

“LH”が巨大な麻薬組織で警察の半数以上が関わっていると教えたヒノキは、ウェンチェン刑事の用意したパスポートで国外逃亡しました。

アイコは「シュガー」で売春させられているホステス達に、客が払った額の35%しか受け取れていないと明かします。

その行動に怒った「シュガー」ママのベイビーから薬を盛られたアイコですが、ローズたちが妨害に入ります。

アイコが金の問題で「シュガー」を辞められないと知って解決に動くローズですが、ここでズーウェイの問題が出てきます。

ズーウェイの実父チューが、ローズの元夫ウー・シャオチャンを利用して遺伝子検査をし、その結果を手に迫ってきたのです……。

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ミヅチガタリ

コウ検察官の観察力は素晴らしく鋭いので、どんどん出世していったことに納得ですね!

しかし悪事を成立させるための計画は穴だらけで、そこは緻密にやらないんだ……と、ちょっと残念です。

コウ検察官は男の動きならばウェンチェン刑事にしろアタ刑事にしろ、常に演技をしているホストのヘンリーまでも見抜けます

しかし焦ってボロを出したり、どうでもいいことのために重要なブツを使ったりする女の動きは一切読めません

そんなコウ検察官が相手にするのが最もしんどいであろう相手は、気ままでありながら強情なローズではないでしょうか?

ローズは店に多大な迷惑をかけたアイコに激怒していたはずなのに、しっぺ返しを食らうアイコを見捨てることができません

アチーのこともそうです。野望のために客にも店にも迷惑をかけていたのに、今はチーママとして立ててあげています

おそらくローズは、困っている人がいると放っておけないタイプなのだと思います。姉御肌ということですね。

男の望みを汲んであげる完璧なホステスだったスーも凄いですが、女が頼りたくなる女であるローズは本当の“ママ”だなと感じます。

……スーはローズのそういうところが嫌いだったんでしょうね。結局みんなローズが好きなんじゃない! となるんでしょうね。

詳細なネタバレはこの下です!

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華燈初上―夜を生きる女たち― 第19話

悪に染まらないパン・ウェンチェン

1988年10月30日、ジャン・ハンの死の4日後――部下であるアタ刑事の隠し事に気付いたウェンチェン刑事の姿を、コウ・チーハオ検察官が見つめていました。

1988年10月31日、ジャン・ハンの死の5日後――コウ検察官はウェンチェン刑事を釣りに誘いました。

アタ刑事は釣りの醍醐味である待つ楽しみが理解できません。コウ検察官は「来年退官しようと思ってる」と打ち明けました。

「もし収入が今の10倍になるならどうだ?」ウェンチェン刑事が乗ったため、コウ検察官はクーラーボックスを開きました。

しかしウェンチェン刑事は悪事に手を染める気はなさそうです。クーラーボックスには、魚が入っているだけでした。

ウェンチェン刑事を仲間にすることを諦めたコウ検察官は、邪魔者を遠ざけようと逮捕することに決めたのです。

しかしアタ刑事が手錠をかけるのを躊躇う間に、ウェンチェン刑事は「光」から逃亡してしまいました。

集まった刑事たちはウェンチェン刑事を追って次々と「光」を飛び出していきます。

そんな中、麻薬取引の手下であるヘンリーの彼女ユリと目が合ったコウ検察官は、驚きで目を離せなくなってしまいます。

女性刑事チャオジュは、ウェンチェン刑事が悪事をするなど信じられないとアタ刑事に怒りをぶつけるのでした。

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後ろ盾

「光」のホステスと兼任で会計係も続けているヤヤが計算したところ、ウェンチェン刑事の一件で1万6000元の被害が出ていました。

最年長ホステスでチーママのアチーは息を呑みますが、結局ママであるローズとアチーが補填することになりました。

ハナはアタ刑事がひどい怪我を負ったにも関わらず、数回デートしただけの相手だと平気そうです。

ユリは彼氏のヘンリーが“後ろ盾”と呼ぶ相手がコウ検察官だと知っていたため、今回の一件に疑問を抱いていました。

夜道をひとり歩いていたユリを、ヘンリーが尾行してきます。「光」で起きた一件を知り心配したのだと、ヘンリーは言いました。

しかしユリはヘンリーに合鍵を返し、ヘンリーの家に戻るつもりがないと示しました。

優しい言葉をかけてきたヘンリーに、ユリは麻薬取引をやめるよう告げました。コウ検察官に裏切られたら一巻の終わりだと……。

ヘンリーはコウ検察官の素性を知っていましたが、ユリほどの危機感は抱いていませんでした。

しかし目の前で同僚を裏切ったコウ検察官を見たユリの必死の訴えに、ヘンリーの心が動きます。

ヘンリーは最後の1回だけと言い、麻薬から手を引くことを約束しました。ユリはその言葉を信じると決めます。

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女は災いの元

逃走したウェンチェン刑事が逃げ込んだのは、ローズの部屋の洗濯室でした。ローズは同居するハナに気付かれないよう、声を潜めます。

ウェンチェン刑事はアタ刑事が今回の一件に関わっていることと、アタ刑事の後ろに誰かがいることを告げます。

そこにコウ検察官が訪ねてきました。帰宅したばかりのハナが止めるのも聞かず、コウ検察官は家の中に入っていきます。

ローズの寝室にいると疑ったコウ検察官は、寝室の中を探ります。ローズは煙草をふかしながら捜索の様子を眺めていました。

ウェンチェン刑事が隠れているクローゼットにも目を向けたコウ検察官でしたが、しゃがみ込んだウェンチェン刑事には気付きませんでした。

翌日、コウ検察官はヘンリーに会い、ユリの失態で100万元の麻薬を失うことになったと話しました。

そして、亡きスーが麻薬を奪ったのに通報しなかったのは、ローズに麻薬取引の罪を被せるつもりだったからだと教えました。

「女は災いの元だ」ユリはもちろん、スーもローズも予測不能な動きをするため手に負えないと感じていました。

ヘンリーはコウ検察官に、ユリと手を切るつもりだと話します。コウ検察官は、じっとり汗をかくヘンリーの首元を見つめているのでした。

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LH

ウェンチェン刑事の新しい隠れ家を用意したローズは、逮捕を免れたのはウェンチェン刑事のおかげだからと語りました。

「スーは死んだ。解けない謎が多すぎる」ウェンチェン刑事もローズも、近くにいる人の動きを理解できず悩んでいました。

ユリから麻薬を奪ってローズの家に隠した後、スーは実の息子であるズーウェイを日本に行かないかと誘っていました。

しかしズーウェイは「僕まで行くとママはひとりぼっちだ。置いていけない」と、ローズのことを気遣うのです。

麻薬を仕込んだ青いスーツケースを物置にしまったスーは、すぐにヒノキに会いに行きローズを通報するよう頼みました。

スーが大事にしてきた「光」を捨てるような行動に出たことで、ヒノキは少し引っかかったのでした。

1988年11月3日、ジャン・ハンの死の8日後――アジトから逃走したヒノキはのんびり植物の面倒を見ていました。

ウェンチェン刑事の事件を調べたヒノキは、発見された麻薬が“LH”のものだと調べ上げていました。

LHとは、反三合会運動で追われて一時タイに逃げ、帰国したサイ氏が立ち上げた国際的な麻薬組織を指します。

LHには警察組織も関わっており、ウェンチェン刑事の勤める中山(ジョンシャン)警察署のチャン・ミンスン署長もそのひとりでした。

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反逆者アイコ

ヒノキはサイの用心棒をしていた過去があり、LHに関わる警察関係者の資料を持っているために追われているのです。

「明日夜10時、基隆(ジーロン)港へ」ウェンチェン刑事がヒノキにパスポートを渡すと、ヒノキは拳銃を差し出します。

ヒノキは姉と慕うスーを殺した犯人を探すことをウェンチェン刑事に任せるのでした。

中山警察署では、チャン署長とアタ刑事が全ての罪をウェンチェン刑事に被せるようにと相談していました。

「光」の開店記念日が迫り、ホステス達は着物を試着します。アチーは着物の代金を半額出すのを渋ります。

そんな中、ヤヤは「シュガー」に勤めるアイコが売春をさせられていると気付いたことをローズに教えます。

「シュガー」のママであるベイビーは「光」の開店記念日に客を奪うため、1週間に渡り水着デーとするとはしゃぎます。

ベイビーが作ったセンスの悪いチラシを見たアイコは、皆に聞こえるように告げました。

「半額をピンハネした後、3割の手数料を取るよね」売春をさせられていながら報酬も不当に減らされているとホステス達に教えるために……。

ホステス達はあまりのピンハネ額に怒りを滲ませますが、ベイビーはいつも通り明るく「8000元の価値がある?」と笑うのでした。

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歓楽街の乱闘騒ぎ

アイコのピンハネ暴露に静かな怒りを燃やした「シュガー」のママであるベイビーは、客のひとり小林に電話します。

小林は変態プレイをアイコに無理強いし、行為に及べないどころか怪我まで負わされて怒っていた男です。

ベイビーはアイコの酒に薬を混ぜ、泥酔したアイコをタクシーに乗せます。それを偶然「光」の前にいたローズとヤヤが目撃しました。

「薬を盛ったんでしょ」ローズはボーイを押しのけベイビーを突き飛ばし、アイコをタクシーから引きずり出そうとします。

ヤヤはすぐに店に戻り、ホステス達とボーイのシャオハオを呼びました。「光」と「シュガー」の大乱闘が始まります。

大騒ぎの中、ローズは薬で泥酔させられたアイコをタクシーから降ろしました。

皆が傷だらけになりながらも、真っ先にアイコの心配をしていました。足下のおぼつかないアイコに、皆が手を差し出します。

ローズはベイビーに怒りますが、ベイビーは生きるためだと平然としています。

ベイビーの言葉により、ローズはアイコが無茶な契約を結ばされて「シュガー」を辞められずにいると知ったのです。

ローズはアイコの手を握り「お金で解決できる問題よ」と、「光」に戻ってくるよう語りかけるのでした。

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母親として

アイコの選択を気にする暇もなく、ローズは弁護士に呼び出されました。ズーウェイの遺伝子検査が行われたのです。

スーの母スー・メイユーを愛人にしていたチュー氏は、ローズの元夫ウー・シャオチャンを手駒にしていました。

シャオチャンが健康診断だと言ってズーウェイを騙し血液を採取したと知り、ローズは激怒します。

しかしシャオチャンはチューが政財界に顔が利くと知っているため、ローズに素直に応じるよう必死で説得するのでした。

ミヅチ

ホラー好きのネタバレブロガーです。ダークファンタジーもミステリも好きです。Netflixオリジナルドラマに首ったけです。

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