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Netflixドラマ『あなたに似た人』シーズン1-14「誰も愛していなかった」ネタバレ感想

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ミヅチ
ミヅチ

こちらにはNetflixで毎週配信中の韓国ドラマ『あなたに似た人』シーズン1エピソード14「誰も愛していなかった」のネタバレと感想があります。

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主な登場人物・キャスト

チョン・ヒジュ(コ・ヒョンジョン)
ク・ヘウォン(シン・ヒョンビン)
ソ・ウジェ(キム・ジェヨン)

アン・ヒョンソン(チェ・ウォニョン)
パク・ヨンソン(キム・ボヨン)
アン・ミンソ(チャン・ヘジン)

チョン・ソヌ(シン・ドンウク)
アン・リサ(キム・スアン)

ユン・サンホ(キム・サンホ)
イ・ヒョンギ(キム・ホジョン)

ここから先はネタバレがあります!

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あらすじ

チャン・ヒジュは家庭を守るため、夫アン・ヒョンソンと一生添い遂げるためにと、かつて真剣に愛した相手ソ・ウジェを拒みます

しかしウジェは、ヒジュの心が離れていった時のことを思い出してもなお、ヒジュへの想いを強めていく一方でした。

そんな中、ヒジュの義姉アン・ミンソは夫イ・ヒョンギ弁護士から特に激しい暴力を受け、顔に傷を負ってしまいました。

ヒジュはミンソに寄り添い、息子のためにもイ弁護士と別れるよう提案します。ミンソは、何かを決意したようでした。

そんな中、ヒジュの娘リサとかつての友人イ・ジュヨンは激しく仲違いしました。2人の喧嘩はネット上で他人を巻き込んでいきます。

ジュヨンが援助交際をしたとデマを流したリサは、理事の娘という立場を使い不正入学したというデマをジュヨンに流されます。

後見人であるウジェの妻ク・ヘウォンの説得によりジュヨンは動画を消し、リサの問題は片付きました。しかし、リサは自傷癖を再開させてしまいそうです。

そしてヒジュの義兄イ弁護士が動きます。テリム財団の後継者の座が欲しいイ弁護士は、賢い嫁ヒジュと協力関係を築きたいのです。

しかしヒジュはイ弁護士との協力を拒み、ふたりはもみ合いになりました。そしてイ弁護士は体勢を崩し、屋上から落ちてしまいます

そこに現れたウジェはヒジュの存在を隠し、イ弁護士の単独事故に見せかけました。そしてイ弁護士はテリム病院に搬送されます。

イ弁護士の妻ミンソは、命を失いかけている夫を見て覚悟を決めます。しかし弟ヒョンソン以外は誰もその思いに気付きませんでした。

ヒジュはウジェからの誘いで深夜に出かけていき、車載カメラに残るようにわざとらしくウジェを拒絶しました。

しかしその帰り、眠っているヒジュの夫ヒョンソンを連れてヘウォンが自宅にやってきました。ヒジュは驚き、言葉を失います。

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ミヅチガタリ

ついにヒジュの弟チャン・ソヌと亡き友人ジョンソプのことが語られました。結構意外な事実が隠されていましたね……。

高校生になって粋がったソヌとジョンソプは、無免許で車を運転してしまいます。その結果、ふたりは交通事故を起こしたのでした。

車の運転を勧めたソヌひとりが生き残り、ジョンソプは亡くなってしまいました。そこからジョンソプの母の人生は狂ってしまったのです。

ソヌはジョンソプの母に許しを請うことは無駄だと分かっています。それでも謝り続けるしかできないのです。

しかし――だからこそ、ソヌは謝罪や許しを請うことを強く勧めるのです。壊してしまった相手の人生は戻ってこないから……。

そんなソヌの思いは姉ヒジュには届かず、ヒジュは誰の人生を壊そうが自分たちの人生を守っていかなければと必死になります。

その犠牲となったのは、夫ウジェを奪われたヘウォンだけではありません。妻にDVをする義兄イ弁護士も標的となりました

ヒジュの夫ヒョンソンと敵対するイ弁護士を排除することは、DV被害者である義姉ミンソにも得になると考えたのでしょう。

そしてミンソは決意を固め、イ弁護士を亡き者にするようです。しかしそれで安定すると思っていたバランスは、またしても崩れてしまいます。

ヒジュの夫ヒョンソンは、記憶を取り戻したウジェとヒジュがまた不倫関係に戻ることに脅えるあまり、精神が不安定になっていました。

不安定な夫婦関係にヘウォンがつけ込んできます。ヒジュとヒョンソンの信頼関係を崩す一手は、ヒジュにどう響くのでしょうか……?

次回、ついにヒジュの前で誰が死んだのかが分かるようですね。候補が多過ぎて絞れません! やっぱりヘウォンなのでしょうか?

詳細なネタバレはこの下です!

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あなたに似た人 第14話 誰も愛していなかった

辛い記憶

ソ・ウジェに呼び出されて彼のアトリエに向かったチャン・ヒジュは、関係をやり直したいと迫るウジェに抱き締められてしまいました。

ヒジュは過去を偽ることをやめ「あなたのことを本気で愛してた」と語ります。短期間の浮気だったという自身の言葉を、否定しました。

「だけど、もう終わってるの」お互いに配偶者や周囲の人を騙し、遠い国へ逃げてまで続けた愛で、ふたりは地獄を見たのです。

「今、一番そばにいる人に全てを捧げなきゃ」ヒジュは涙ながらにそう諭しますが、過去の想いを蘇らせたウジェにヒジュの言葉は届きません。

翌朝、ヒジュは夫アン・ヒョンソンに自身のアトリエで夜通し作業していたと嘘をつきました。

ウジェはヒジュの弟チョン・ソヌの診察を受けに行き、体の痛みが増したと話しました。

するとソヌは、痛みは体からの警告だから和らげない方がいいこともあるとウジェに語ります。

その時ウジェは思い出します。ヒジュがアイルランドで産んだ息子ホスのことを「俺の子だ」とウジェが言い張った時のことでした。

「劣等感の塊でひねくれ者のあなたに育てるのは無理よ」ウジェは思わず足を滑らせ、階段を踏み外して肩を打ちつけてしまいます。

しかしヒジュは痛がるウジェを見もせずに、ウジェが抱いていたホスを抱き上げてさっさと家に戻ってしまったのでした。

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理事の妻

診察を終えて病院を出ようとするウジェを、ヒジュの弟ソヌが呼び止めました。わざわざ走ってまで伝えたいことがあったからです。

「ヘウォンさんを大切にしてください」お節介だとは分かっていましたが、ソヌは荒れた様子のウジェの妻ク・ヘウォンが気になっていたのです。

しかし、ウジェは「僕が愛する人はヘウォンではありません」と、もう夫でもなくなるのだと言うのです。

ソヌは、家庭を持つという相手の人もウジェに同じ想いを持っているのかと尋ねます。ウジェは躊躇いなく肯定しました。

「チョン・ヒジュは愛する価値がある人だ」ウジェははっきりとヒジュの弟であるソヌに、不倫宣言をしたのでした。

テリム芸術高校では、学校説明会が開かれていました。テリム学校法人の理事であるヒジュの夫ヒョンソンが壇上に立ちます。

普通高校へと芸術高校へと変わり、その場には有名な女性画家であるヒジュも同席していました。

ヒョンソンにとってはそれも計算の内でした。女性人気があり、生徒を集める力も持つヒジュはテリム芸術高校の看板となっていました。

アーティストであるヒジュ自身が学校理事のヒョンソンを導いていくと笑い話を交えながら、ヒジュはスピーチをしました。

その様子は客席にいるヒジュの娘リサや、会場の外にいるヘウォンも見つめているのでした。

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夫婦の思惑

説明会の後、ヒジュの周りには保護者たちが集まりサインをせがみます。それを見ていたヒジュの夫ヒョンソンのスマホが鳴ります。

ヒョンソンに連絡してきたウジェは、ヒジュがヒョンソンのしたことを知っているのかと脅迫するように問いかけました。

ウジェはわざわざテリム芸術高校に足を運んでいました。その後ろ姿を追ったヒョンソンでしたが、ウジェは姿を消します。

代わりに現れたのはウジェの妻ヘウォンでした。焦るヒョンソンを見たヘウォンは、そんな姿をヒジュに見られてもいいのかと尋ねます。

そして、ヒジュはいつか罪滅ぼしをすること自体に疲れるだろうとヘウォンは不吉な予言をしました。

その頃、ウジェはヒジュの前にいました。ヒジュを物陰に引っ張り込んだウジェは、ヒョンソンとヘウォンが並んで歩く姿をヒジュに見せます。

ヒジュの心を揺さぶろうとするウジェでしたが、ヒジュはウジェの言葉を真に受けることなく、ウジェを振り払っていきました。

その夜、ウジェのアトリエを訪ねたヘウォンは、再び離婚する気がないことを語ります。

死がふたりを分かつまでと誓った以上、別れたいのならヘウォンを殺すか、ウジェ自身が死ぬかを選べとヘウォンは言い放ちました。

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義姉ミンソの思い

ヒジュの義兄イ・ヒョンギ弁護士は、妻アン・ミンソとの間の息子ジョンファンと電話をしていました。

留学しているジョンファンを韓国に呼び戻して跡継ぎの座に就かせたいイ弁護士と、自由にさせたい妻ミンソの意見は対立しています。

しかしイ弁護士は自分の意見を貫こうとするミンソを許しません。意に沿わぬミンソに、罰としてDVを加えました。

ヒジュの息子ホスは義母ヨンソンの血を分けた孫であることが証明され、ヨンソンの溺愛はさらに度を越していきます。

小学校の入学を控えた今、ホスの学校はヨンソンが勝手に決めてしまいました。ヒジュに逆らうことは許されていません。

ヨンソンの家を訪ねてきたヒジュの義兄イ弁護士は、妻ミンソが浴室で転んで顔に怪我をしたと言います。

義母を退かせ妻を跡継ぎに据えようと考えるイ弁護士は、ミンソが現役で医師を続けていることも気に入らないのです。

イ弁護士の口ぶりから義姉ミンソが激しいDVを受けたことを察したヒジュは、すぐ近くにある義姉夫婦の家に向かいました。

ヒジュは実の父親にDVを受けていた話をし始めます。殴られる側は、何もかも諦めて暴力に耐えるようになると……。

しかしヒジュにDVをしたのは実父で、ミンソにDVしているのは夫です。別れる決断はミンソ自身にできるのだと、ヒジュは訴えました。

ヒジュの義姉ミンソは、息子ジョンファンが韓国に帰ってこないのは夫イ弁護士のDVを知っているからだと涙ながらに語るのでした。

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過ちを繰り返す母

55棟のタウンハウスが立ち並ぶGTXの建設予定地にて、ヘウォンの母ジョンヨンはお客さんたちに説明をしていました。

看板は立っていますが、まだ建設予定地は空き地のままです。そこにやってきた行きつけのバーのマスターは複雑な表情をしていました。

明るく説明するジョンヨンは、まだやってこないダーリンへとメッセージを送ります。その時、黒い車が近付いてきました。

しかし車から降りてきたのはダーリンではなく、その妻でした。その女性はジョンヨンの髪を掴み、激しく罵り始めます。

テリム芸術高校に入学したヒジュの娘リサの元には、ソアン高校へと入学したかつてのクラスメイトで友人のイ・ジュヨンが来ていました。

SNSにはジュヨンとバイト先の店長が親しげに話す様子に「援助交際するソアン高校1年」というキャプションが付けられた投稿がされています。

ジュヨンはそれをリサの仕業だろうと怒りますが、リサはモーテルのある路地に店長と入っていっただろうと返します。

店長から入学祝いを買ってもらったのだと語り、リサがその気ならヒジュとウジェの関係をバラすとジュヨンは脅しをかけるのでした。

その頃、ヒジュは弟ソヌに会いに教会に行っていました。そしてお金をせびる実母に困るヒジュを慰めます。

ソヌは祈りを捧げるようヒジュに促し、強い人ならばヘウォンに謝れるはずだと語りかけました。

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親は選べない

ヒジュは弟ソヌに、ヘウォンには何度も謝ってきたのだと話します。しかしソヌは、許してもらうまで謝るよう諭しました。

しかしヒジュはソヌの話を聞き入れません。ソヌは立ち去るヒジュを見ながら、深く俯き溜息をつくのでした。

その頃ヘウォンの夫ウジェは、ファインギャラリー館長のイ・ジョンウン代表と話していました。ウジェは作品を売って名を上げたいのです。

そして、実父への複雑な思いを打ち明けました。イ代表はウジェの父を評価していますが、ウジェは人として嫌っていたのです。

ウジェの父は、自分の作品だけが芸術なのだと考えている人でした。そのせいで父自身とウジェの人生は犠牲になったのです。

リサは、母ヒジュとヘウォンの夫ウジェが不倫していたのは本当なのかとヘウォンに確かめに来ていました。

そして、ヒジュへの復讐のためにリサ自身が利用されたのだと訴え、かつての友人ジュヨンが何かしたらヘウォンのせいだと叫びました。

ダーリンの妻から痛めつけられたヘウォンの母ジョンヨンは、行きつけのバーのマスターに不倫だとは知らなかったのだと説明します。

マスターはジョンヨンを責めず、話を聞いてあげました。しかしそこにヘウォンがやってくると、ジョンヨンの気持ちは荒れます。

ヘウォンに正論をぶつけられ、ジョンヨンは店を飛び出しました。またしても事業に失敗したジョンヨンは、また逃げたのでした。

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浮気よりも嘘で傷付く

その夜、ヒジュは夫ヒョンソンに話をしに行きました。ヒジュの弟ソヌを療法士としてステップアップさせるため留学させたいのだと……。

ヒジュはソヌがヘウォンと心を通わせつつあることを隠し、ヒョンソンはウジェに秘密を暴露される不安を隠しているのでした。

帰宅したヘウォンは、机の上に離婚協議書が置いてあることに気付きます。ヘウォンは書類をぐしゃぐしゃに握り締め、部屋の奥へ入りました。

ソファで眠っているヘウォンの夫ウジェに冷蔵庫にあった水をかけたヘウォンは、怒るウジェに冷静に話しかけます。

ウジェは浮気したくても相手であるヒジュは振り向いてくれないだろうと語るヘウォンに、ウジェも言い返します。

ヘウォンの担当医であるヒジュの弟ソヌが好意を寄せていることに気付きながらもてあそんでいるヘウォンは人のことを責められないだろうと……。

しかしヘウォンが傷付いたのはウジェが浮気したことではなく、全てを隠したまま何年も過ごしてきたことだったのです。

それを聞いてもなお、ウジェは頑なでした。たとえヒジュと結ばれなくても、ウジェはヘウォンから離れたいのです。

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ジュヨンの逆襲

教会で偶然出会ったヘウォンとヒジュの弟ソヌは、街に出ました。ソヌは亡き友人ジョンソプのことを話し始めます。

ソヌについて回るジョンソプの母は、全てをジョンソプに捧げて生きてきた人なのだとソヌは語ります。

昔から仲の良かったソヌとジョンソプは、生まれた町を出て高校で再会します。そこでジョンソプは事故を起こしてしまいました。

ソヌがジョンソプを誘って無免許運転をしたことが原因でふたりは交通事故を起こしてしまい、ジョンソプだけが亡くなったのです。

ジョンソプの母にとって、ソヌを許さずにいることが生きる理由になりました。そのことをソヌは理解しているのです。

ヒジュの夫ヒョンソンは「理事の娘はダンスが下手」という動画がネット上で話題になっていることを知りました。

その動画はヒジュの娘リサのかつての友人ジュヨンが撮影したものなので、ヒョンソンはジュヨンが犯人だと分かっていました。

しかしヒョンソンは以前ジュヨンの父と暴力沙汰でもめたことがあります。そのためヒジュにジュヨンと話すよう頼んできました。

ジュヨンの家を訪ねたヒジュは、ヘウォンが「ビューティー・マリー」と書かれた段ボールの中で作業をしている様子を見ます。

未成年であるジュヨンの後見人になっておきながら、ヘウォン自身や母の世話で手一杯なヘウォンを、ヒジュは見下しました。

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ヒジュvsヘウォン

子どもの喧嘩に首を突っ込むなんてと声を荒らげるヒジュの声に驚き、ヘウォンの母ジョンヨンが家に飛び込んできます。

ヒジュは「自分に非がないなら説明して」とヘウォンに迫りますが、ヘウォンは押し黙ったままでした。

ヘウォンは、ヒジュへの復讐にジョンヨンを巻き込みたくないのです。反論するジョンヨンを抑え、ヒジュを帰らせました。

その夜、ヘウォンは帰宅したジュヨンを出迎えました。そして、デマにデマで復讐したジュヨンに寄り添います。

それでも、ジュヨンの身を守るために動画の削除を勧めました。ヒジュの娘リサのダンスの実力は、ジュヨンが誰より知っているはずです。

「他人を憎んで人生を無駄にしたらだめよ」とヘウォンは諭します。まだ高校生のジュヨンに、自分のようになって欲しくないのです。

そこにアイスを買ってきたヘウォンの母ジョンヨンがやってきました。ジョンヨンは明るくふたりを励ますのでした。

動画が消されたことで、ネット上の論争は一段落しました。リサは、幸せそうなジュヨンのアカウントを見ると、もうひとつのアカウントに切り替えます。

そこには自傷した腕や足の写真ばかりが投稿されていました。しかしそのアカウントのことは、リサ自身しか知らないのでした。

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ウジェの爆弾

動画が消されたことで匿名掲示板もなくなりましたが、ヒジュは娘リサの将来を心配し続けていました。

たとえ動画や匿名掲示板が消えても、リサはこれから先ミスする度に今回のことを持ち出されて傷付くはずだからです。

ウジェは作品制作に精を出し、メディアに取り上げられる機会が増えました。そこでウジェは、ヒジュの名前を出します。

最初に作品を買ってくれたのはヒジュであり、ヒジュのおかげで自分の道が正しいのだと思えたとウジェは語りました。

その記事を見たヒジュの義母ヨンソンは、ウジェの妻ヘウォンを呼び出していました。そこでヨンソンは、ヘウォンに就職先を紹介します。

ヨンソンは、ウジェを連れてヘウォンに遠方へと行ってほしいのです。しかしヘウォンは金でないなら受け取らないと断りました。

ヒジュのサイン会に来た時に撮ったヒジュとウジェとのツーショットが大々的に記事に載せられてしまったのです。

ヨンソンだけでなく、ヒジュの夫ヒョンソンも写真を見てショックを受けていました。そして、ヒジュに選択を迫ります。

「じゃあ選べ。家族か、あのろくでなしか」死を目前にした有名建築家とのコラボ企画は、ヒョンソンにとって許し難いものになっていました。

ヒジュとヒョンソンが言い争う様子を、ふたりの娘リサが扉の向こうで聞いていることは誰も知りませんでした。

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テリムの婿と嫁

アトリエでウジェのSNSアカウントを見ていたヒジュは、bluhen2012というアカウントがウジェにいいねをしていることに気付きます。

bluhen2012は、ヒジュとウジェが親しげに見える写真ばかりを投稿していました。そのアカウントの主は、ウジェの妻ヘウォンでした。

翌日、テリム財団のアートセンター建設予定地にヒジュの義兄イ弁護士がやってきました。ヒジュも呼び出され、建物に上ります。

イ弁護士は、無能なヒジュの夫ヒョンソンがテリム学校法人の理事に上り詰めたのは、優秀なヒジュのおかげだと話しました。

しかしその一方で、イ弁護士はヒジュを脅迫します。アイルランドでのヒジュとウジェの関係を知り、脅迫したのです。

しかしヒジュもイ弁護士も結局は他人です。義母ヨンソンは血を分けていない相手には後継者の座を譲らないだろうとヒジュは語りました。

そして、イ弁護士が妻ミンソにDVをしていることを知っていることを話しました。そして、ミンソはDVの証拠を残しているとも……。

焦ったイ弁護士は証拠とは何だと言い寄りますが、ヒジュは答えません。そのためイ弁護士は次の手に出ました。

アイルランドで、ヒジュの夫ヒョンソンはレンタカーの修理をしていました。それもウジェが交通事故に遭った日のことです。

ヒジュとイ弁護士はもみ合いになります。しかしイ弁護士は余裕な態度を崩さず、ヒジュに協力を申し出ました。

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イ弁護士の不幸

ヒジュと義兄イ弁護士はもみ合いになり、イ弁護士は体勢を崩しました。ヒジュは手を差し出そうとして、一瞬だけ躊躇します。

必死に手を伸ばしたイ弁護士でしたが、ヒジュの手には届きませんでした。イ弁護士はそのまま階段の踊り場に叩きつけられます。

ヒジュはすぐにイ弁護士が落としたスマホを拾います。そして次の行動に迷っている時、ウジェが現れました。

ヒジュは必死で事故だったと弁解しますが、ウジェは話を聞いているのかいないのか、じっとヒジュを見つめたままです。

ヒジュは自分のスマホを取り出して通報しようとします。しかし119を押した時、ウジェがスマホを奪いました。

「事故です。僕しかいません」焦るヒジュの目の前で、ウジェは警察に対して嘘をついたのでした。

イ弁護士はすぐにテリム病院に運び込まれました。イ弁護士の妻ミンソは、運び込まれた血まみれのイ弁護士を見て息を呑みます。

ヒジュは、ウジェが嘘をついたことで動揺していました。イ弁護士が目を覚ませば事実は知られると、ヒジュは焦ります。

イ弁護士の状態は悪く、手術は避けた方がいいと言われます。しかしミンソは「私が手術をする。何かあれば責任を取るわ」と言いました。

ミンソの弟であるヒジュの夫ヒョンソンは、ミンソが何を考えているか感じ取ってしまいます。

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ウジェvsヒョンソン

建設中のギャラリーにウジェがいることは、ヒジュの夫ヒョンソンには不思議でなりませんでした。

調査すると語るヒョンソンに、ウジェはやめた方がいいと語ります。調査するとヒジュが困ってしまうからと……。

ウジェは事故の詳細をごまかした経験はあるだろうと、ヒョンソンに語りかけました。

ヒョンソンは、ヒジュを守った気でいるウジェに腹を立てます。そして、なぜヒジュに捨てられたか思い出していないようだとウジェを煽りました。

その夜、ウジェはヒジュに電話をかけます。必死で義兄イ弁護士のスマホのロックを解除しようとするヒジュは、仕方なく電話に出ました。

ウジェは、家の前までやってきていました。ヒジュの夫ヒョンソンがいないことを知った上で、ヒジュを訪ねてきたのです。

リビングにいたヒジュの娘リサはヒジュを止めました。しかしヒジュは家に上がり込まれたくないばかりに、出かけていきます。

ウジェのアトリエに向かったヒジュは、ウジェから衝撃的なことを言われます。ウジェは、ヒジュへの想いをさらに強めていたのです。

「あなたを傷付けるヤツは全員殺してやる」ウジェはそう言ってヒジュを抱き締めました。

その時、ヒジュは自家用車の車載カメラがヒジュとウジェの姿を録画していることに気付きました。

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計算外の出来事

ヒジュはカメラの存在を意識して、無理に襲いかかるウジェと拒絶しているのに力で押し負けてしまうヒジュの映像を残しました。

そのまま帰宅したヒジュは、自宅前にヒジュの夫ヒョンソンの車が停まっていることに気付きます。

ヒョンソンの車から出てきたのは、ウジェの妻ヘウォンでした。ヒジュは目を丸くしてヘウォンを見つめます。

助手席には眠っているヒョンソンがいました。「こんな夜遅くにお出かけ?」とヘウォンは微笑みます。

ヒジュは、ヘウォンの言葉を思い出します。ヒョンソンだって男なのだから、浮気をするかもしれないと……。

事情を尋ねるヒジュの言葉に、ヘウォンは何も答えませんでした。ヒジュは、初めてヒョンソンを疑ってしまうのでした。

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

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