Netflix独占配信ドラマ『キリゴ』(全8話)は、願い事を叶えるアプリ<キリゴ>と、それに関わったソリン高校の高校生たちをめぐる物語です。

ゴア表現の多さ、巧みさが注目されている作品です。新人キャストをメインに据えたことで、見慣れた俳優ばかり並ぶ作品に飽きていた視聴者にも刺さったようです!
Netflixドラマ『キリゴ』情報
| 日本公開日 | 2026年4月24日 |
| 制作国 | 韓国 |
| ジャンル | ミステリー、ホラー |
| 注意書き | 16+ 暴力、言葉づかい、自殺 |
| 上映時間 | 5時間55分(全8話) |
『キリゴ』主なスタッフ
| 監督 | パク・ユンソ |
| 脚本 | パク・ジュンソプ |
『キリゴ』あらすじ
2008年生まれのソリン高校2年4組の生徒たち5人と、2005年生まれのソリン高校の元生徒たちが関わっているアプリ<キリゴ>の謎を解いていく物語です。
願い事を叶えるアプリ<キリゴ>は、直接URLを入力しないとダウンロードできない特殊なアプリです。
キリゴによって願いを叶えた2年4組の男子生徒 チェ・ヒョンウクは、友人たちにもキリゴをダウンロードするURLと、願い事のやり方を教えました。
その翌朝、キリゴの本来の力が皆の前で発揮されます。すでにキリゴを使ってしまった恋人のために、主人公 ユ・セアは奔走するのでした。
『キリゴ』ネタバレまとめ
『キリゴ』主な登場人物まとめ
主人公
幼馴染4人組
ペクウン洞 在住
プログラミング部
ユ・セア
チョン・ソヨン演じるユ・セアは、ソリン高校2年4組の女子生徒です。あるトラウマを抱えており、それを友人たちに救われた過去があります。キム・ゴヌと交際中です。
- 両親の死
中学生のユ・セアは走り幅跳びによって全国大会でよい結果を出しました。
大会の帰り道、父の運転する車が山道で単独事故を起こします。意識があったのはユ・セアひとりで、両親は爆発炎上した車の中で死亡しました。
- ソリン中学へ転校
両親を喪ったユ・セアは、ソリン中学高等学校の付近にある叔母ユ・ジソンのアパートに引っ越しました。
同じアパートの真上には新たなクラスメイトのキム・ゴヌが住んでいます。キム・ゴヌの幼馴染であるイム・ナリ、カン・ハジュン、チェ・ヒョンウクとも友人となりました。
- <キリゴ>との出会い
願い事が叶ったチェ・ヒョンウクから、仲良し5人組は願い事を叶えるアプリとその使い方を教わりました。
ユ・セアは<願い事が叶いました>という通知をタップすると、24時間のカウントダウンが始まることに気付きます。けれども、それが何を意味するかは分かりませんでした。
- 走り幅跳びの韓国代表への指名
ユ・セアは陸上部のソン監督から、走り幅跳びの韓国代表になったことを知らされます。そして、土曜日――チェ・ヒョンウクの誕生日会の日に練習をすることになりました。
練習のことを聞いた彼氏キム・ゴヌは、陸上部の練習が中止になることをキリゴに願います。
- チェ・ヒョンウクとの会話
キリゴの呪いによって友達から裏切られたと思い込まされたチェ・ヒョンウクから電話がありました。心配になったユ・セアは、チェ・ヒョンウクの自宅までプレゼントを渡しに行きます。
そこでチェ・ヒョンウクは、キリゴには<友達の声を使って裏切られたと思わせる>力があることを告げました。
- チェ・ヒョンウクの死
数学で満点を取るという願い事が叶った24時間後――朝礼中の教室にて、チェ・ヒョンウクは自分の首を切って亡くなります。
ユ・セアは目の前でチェ・ヒョンウクが自殺する様を見てしまい、慟哭しました。それを知った陸上部のソン監督は、土曜日の練習を中止にするとユ・セアに告げます。
- キム・ゴヌのカウントダウン開始
陸上部の練習が中止となり、キム・ゴヌの願い事が叶いました。キム・ゴヌが死ぬまでの24時間のタイマーが始まります。
- 悪霊出現
キリゴを止めるため、友達4人でユ・セア宅に集まりました。キリゴのアンインストールを試みると、そこに悪霊が現れます。
悪霊にとり憑かれたキム・ゴヌは、ユ・セアとカン・ハジュンとを攻撃しました。3人はソリン病院に搬送されます。ユ・セアが目覚めたあと、キム・ゴヌは容体が急変しました。
- ユ・セアの願い事
両親の死亡事故によるトラウマが蘇ったユ・セアは、キリゴに<キム・ゴヌが元に戻ること>を願います。
キム・ゴヌのカウントダウンは停止し、代わりにユ・セアのカウントダウンが始まりました。先に自宅に戻っていたはずのカン・ハジュンがやってきて、姉のもとに行くよう指示します。
- ムーダンと儀式を行った夜
カン・ハジュンの姉カン・ハヨンは悪霊祓いができる巫堂(ムーダン)でした。キリゴの呪いを止めるため、ユ・セアは霊界に入ります。
ユ・セアは儀式に失敗し、カン・ハヨンが手助けをしに霊界に入りました。そこで二人は<キリゴで最初に呪いをかけた人>ト・ヘリョンと出会います。
- 呪いを解く方法
チェ・ヒョンウクにキリゴのURLを教えた男ミンスは、ペクウン洞に住む巫堂(ムーダン)の娘を知っていました。
クォン・シウォンの家には、封じられた部屋で祈りと呪いとが儀式が行われた跡がありました。また、庭の一角にはト・ヘリョンとクォン・シウォンとが顔を寄せたチェキがありました。
- 夜のソリン高校
ユ・セアとカン・ハジュンとで、願い事のデータを取りに夜のソリン高校に入りました。そこでイム・ナリの願い事を知ります。
イム・ナリとキム・ゴヌともソリン高校に侵入しており、皆が体育館で顔を合わせます。イム・ナリは悪霊にとり憑かれており、ユ・セアを襲ったあと姿を消しました。
- 廃工場での友情崩壊
巫堂たちの指示を受け、ユ・セアは呪いの元<埋凶(メヒュン)>であるト・ヘリョンのスマートフォンを探します。
ト・ヘリョンとクォン・シウォンとがアジトにしていた廃工場には、イム・ナリが隠れていました。ユ・セアは襲われ、巫堂カン・ハヨンとの繋がりを絶たれて危機に陥ります。
- カン・ハヨンと共に霊界へ
ト・ヘリョンの呪いは解いたものの、キリゴの呪いは解けませんでした。埋凶はクォン・シウォンのスマートフォンだったのです。
先んじて霊界に入っていたイム・ナリに襲われながらも、ユ・セアは真の埋凶を発見しました。ギリギリのところでクォン・シウォンの攻撃をかわし、二人は呪いを解いたのでした。
イム・ナリ
カン・ミナ演じるイム・ナリは、ソリン高校2年4組の女子生徒です。裕福な家庭に育ったものの、複雑な夫婦関係が周囲に噂されているため同じ年頃の友人は4人のみです。
- ユ・セアとの出会い
中学生の頃、幼馴染4人組のひとりとして転校生ユ・セアに出会います。周囲に噂される立場に共感し、友達になりました。
- <キリゴ>を知った昼
幼馴染のひとりチェ・ヒョンウクから願い事を叶えるアプリ<キリゴ>を教わります。イム・ナリは、オタクの言うこととバカにしていました。
- <キリゴ>を使った夜
イム・ナリは、夜遊び友達のイ・ドンジェとヤン・ヒジンとにキリゴについて話します。
バカにしてきたイ・ドンジェと、片思い相手キム・ゴヌの前で告白してきたチェ・ヒョンウクとに腹が立ったイム・ナリは、二人の死をキリゴに願いました。
- チェ・ヒョンウクの死
二日酔いで頭痛がする中、遅刻したイム・ナリの目の前でチェ・ヒョンウクが自殺します。
確認してみると、イ・ドンジェも亡くなっていたことが分かります。そしてキリゴから<願い事が叶いました>と通知が出て、24時間の死までのカウントダウンが始まりました。
- キリゴを知る者
夜遊び友達ヤン・ヒジンがキリゴについて知っているため、イム・ナリは強硬手段に出ます。
イム・ナリはキリゴの開発者がヤン・ヒジンの同級生だったクォン・シウォンだと知りました。しかし、それを理数系の幼馴染カン・ハジュンに話すことはできませんでした。
- 悪霊出現
ユ・セア宅でキム・ゴヌのスマートフォンからキリゴのアンインストールを試みたところ、クォン・シウォンの悪霊が現れます。
その時点でキリゴに願い事をしていたキム・ゴヌとイム・ナリとの二人だけが悪霊を目撃しました。イム・ナリは悪霊に襲われることなく、無傷で過ごします。
- キム・ゴヌのカウントダウン
ユ・セア宅に落とされたキム・ゴヌのスマートフォンを見ていると、カウントダウンが止まりました。
イム・ナリ自身のカウントダウンも止まっています。計算した結果、他の人物が願い事を叶えると、ひとつ前の使用者のカウントダウンが止まることが分かりました。
- キリゴの罠
イム・ナリが死までの24時間のカウントダウンを止める方法を教えようとしたところ、キリゴの呪いが発動しました。
呪いに操られたキム・ゴヌのスマートフォンを見て<ユ・セアに裏切られた>と誤解したイム・ナリは、ユ・セアへの恨みを募らせていきます。
- 夜明けの再会
ユ・セア宅で一夜を過ごしたあと、イム・ナリは玄関でキム・ゴヌと鉢合わせします。
二人は今夜ソリン高校に忍び込み、悪霊の正体を探ることにしました。二人は保健室にある資料を見て、悪霊がクォン・シウォンだと知ります。
- クォン・シウォンと同化した夜
悪霊クォン・シウォンによって誰のことも信じられなくなったイム・ナリは、友人たちに暴力を振るいました。
その後、ペクウン洞の廃工場に先回りして、ユ・セアを殺そうとします。しかしキム・ゴヌに脇腹を刺され、大量出血しました。ユ・セアを危険な状態に陥らせたのち、姿をくらまします。
- 霊界での再会
先に霊界に入ったイム・ナリは、キリゴの呪いを解くために霊界に来たユ・セアを襲いました。
イム・ナリがキム・ゴヌに片思いしていると知りながらキム・ゴヌと交際し始めたユ・セアへの恨みが爆発します。イム・ナリの本気に応えて、ユ・セアも殺さんばかりに攻撃してきました。
- 行方不明の女子高生
イム・ナリは生死不明のまま姿を消します。その魂はネット上に現れ、クォン・シウォンを知る男ミンスと交流を始めました。
ミンスはイム・ナリの言いなりになり、イム・ナリのスマートフォンを発見します。そこには呪いを解いたはずのアプリ<キリゴ>が残っており、以前と同じように動いていたのでした。
キム・ゴヌ
ペク・ソンホ演じるキム・ゴヌは、ソリン高校2年4組の男子生徒です。陸上部所属で、走り幅跳びの選手ですが、ケガ以来、跳べなくなっています。ユ・セアと交際中です。
- スーパーヒロインとの出会い
ソリン中学に通うキム・ゴヌは、同じクラスに全国大会3連覇の走り幅跳び選手ユ・セアが転校してくると知り大興奮します。しかもユ・セアは同じアパートの下の階の住民でした。
ユ・セアに一目惚れしたキム・ゴヌは、積極的に話しかけます。幼馴染4人組は、ふびんな立場のユ・セアと仲良くなりました。
- キリゴに願い事
幼馴染のチェ・ヒョンウクから願い事を叶えるアプリ<キリゴ>を教わったキム・ゴヌは、自分も願い事をしてみます。
隠れて付き合っている恋人ユ・セアが、土曜日に行われるチェ・ヒョンウクの誕生日会に参加できるよう、陸上部の練習が中止になることを願ったのでした。
- チェ・ヒョンウクの死
願い事を叶えたあと24時間経つと死ぬことになると、チェ・ヒョンウクの自殺が示します。
キム・ゴヌの願い事も叶ったため、24時間のカウントダウンが始まりました。対策を打つため、放課後にユ・セア宅に集まると決めます。
- 悪霊出現
ユ・セア宅に悪霊が現れました。悪霊に操られたキム・ゴヌは、恋人ユ・セアや友達カン・ハジュンに暴力を振るいます。ユ・セアに反撃され、キム・ゴヌは意識を失いました。
- 搬送された夜
意識が戻らないままのキム・ゴヌは、全身を痙攣させ命の危機に瀕しました。しかし、ある瞬間すうっと症状がなくなり、容態が安定します。
キム・ゴヌが安定したのは、恋人ユ・セアがキリゴに願い事をしたためでした。しかし、キム・ゴヌはそれを知りません。
- ユ・セア宅での気付き
翌朝、スマートフォンを失くしたことに気付いたキム・ゴヌは、ユ・セア宅を訪ねます。ユ・セア宅でイム・ナリと再会し、悪霊に憑かれた際の動画を見たキム・ゴヌは記憶を取り戻しました。
そこでキム・ゴヌは、悪霊がソリン高校の女子生徒だと気付き、イム・ナリと共にソリン高校の記録を探ることにします。
- スマートフォン停止
イム・ナリが自分のスマートフォンを持っていると知らないキム・ゴヌは、キャリアショップで機能停止してもらいました。
- イム・ナリの疑い
ソリン高校の保健室を探り、悪霊がクォン・シウォンだと突き止めました。
同行していたイム・ナリから、恋人ユ・セアと組んで裏切る気だろうと問い詰められます。スマートフォンは停止したと言ってもイム・ナリは信じず、キム・ゴヌは刺されてしまいました。
- 巫堂(ムーダン)との出会い
イム・ナリは、恋人ユ・セアも襲おうとしました。止めに入ったのは巫堂パンウルで、キム・ゴヌも協力することとなります。
ユ・セアやカン・ハジュン、パンウルと共に呪いを解くためペクウン洞を目指しました。しかし悪霊の力は強まり、パンウルが瀕死のケガを負ってしまいます。
- 対イム・ナリ
パンウルと付き添いのカン・ハジュンを置いて、キム・ゴヌはユ・セアと二人でペクウン洞の廃工場に向かいます。
ユ・セアを襲うイム・ナリの脇腹を刺したことで、イム・ナリは大量出血しました。そののち、悪霊クォン・シウォンにとり憑かれたままのイム・ナリが、ユ・セアのお守りを壊します。
- ユ・セアを巫堂のもとへ
悪霊にとり憑かれて硬直した恋人ユ・セアを担ぎ、キム・ゴヌは山を登って巫堂カン・ハヨンのもとへ向かいました。
呪いを解く儀式が始まり、キム・ゴヌは見守るしかない状態となります。何時間もかかる儀式の途中で、疲れ果てたキム・ゴヌは眠ってしまったのでした。
- 永遠の別れ
キリゴの呪いによって亡くなったチェ・ヒョンウクが成仏できるよう、カン・ハヨンが儀式を行ってくれます。
未だに後悔を抱えている恋人ユ・セアにキリゴをアンインストールさせ、すべてが丸く収まったのでした。
カン・ハジュン
ヒョン・ウソク演じるカン・ハジュンは、ソリン高校2年4組の男子生徒です。数学が得意で、電子機器の修理をしてお小遣いを稼いでいます。ユ・セアに片思いしています。
- 叶わない片思いの始まり
中学生の頃、カン・ハジュンは転校初日のユ・セアに一目惚れしました。しかし、その思いを本人に告げたことはありません。
- 様子のおかしなチェ・ヒョンウク
放課後、勉強したい生徒だけが集まって自習する教室に、カン・ハジュンとチェ・ヒョンウクとがいました。
神経質そうな様子でサプリメントをがぶ飲みするチェ・ヒョンウクは、突然教室を出ていきます。閉校時間になるまで戻ってこなかったチェ・ヒョンウクは、ひどく沈んだ様子でした。
- キリゴとの出会い
数学の模試で満点を取った幼馴染チェ・ヒョンウクを疑い、仲良し5人組が集まります。
そこで願い事を叶えるアプリ<キリゴ>を知ったカン・ハジュンですが、真に受けることはありませんでした。理数系のカン・ハジュンは、スピリチュアルなことから距離を置いているのです。
- チェ・ヒョンウクの死
チェ・ヒョンウクの死にはキリゴが関わっていると語るユ・セアと、キリゴを使ってしまったキム・ゴヌのため、カン・ハジュンは電子機器の知識を活用することにしました。
- 悪霊出現
ユ・セア宅でキリゴのアンインストールを試みたところ、キム・ゴヌが悪霊にとり憑かれて暴力を振るい始めます。
その被害を受けたカン・ハジュンに、巫堂(ムーダン)の姉カン・ハヨンが連絡してきました。悪霊の存在に気付いた姉は、ユ・セアが危ないと忠告します。
- ユ・セアを救うため
カン・ハジュンは姉が巫堂だと隠していました。しかし、片思い相手ユ・セアを救うため、事実を明かします。
姉カン・ハヨンのもとへユ・セアを連れていくと、すぐに儀式を行うことになりました。ユ・セアにも姉にも危険が迫り、カン・ハジュンはキリゴに願うことも考えます。
- 友の死を招いたもの
キリゴを使わずに済んだあと、カン・ハジュンは自分の技術を呪いを解くために使うことにしました。
チェ・ヒョンウクにキリゴのURLを教えた男ミンスを特定し、キリゴにまつわる女子高生ふたりの情報を得ます。同郷の二人の地元、ペクウン洞に向かうことになりました。
- ユ・セアと急接近
巫堂である義兄パンウルの策略により、キリゴの関係者クォン・シウォン宅で、カン・ハジュンとユ・セアとは密着します。
ドキドキする間もなく、ユ・セアは悪霊を目撃し後を追いました。そこでキリゴに関する新たな情報を得て、次はソリン高校に侵入することが決まります。
- 夜のソリン高校
キリゴの関係者がどちらもソリン高校の女子生徒だったと判明したため、動画データを入手しにソリン高校に忍び込みます。
ユ・セアと共にいたカン・ハジュンは、データを手に入れたあと体育館でイム・ナリと遭遇しました。イム・ナリは悪霊にとり憑かれており、カン・ハジュンは腕を骨折することとなります。
- 義兄の危機
呪いを解くため、呪いの根源――埋凶(メヒュン)を壊すことが決まりました。巫堂の義兄パンウルが皆を率います。
ペクウン洞の廃工場に向かう途中、悪霊の力によって様々なものが動き始めます。呪いを絶つ力を持つユ・セアをかばい、パンウルは瀕死のケガを負ってしまいました。
- 家族の再会
瀕死の義兄パンウルに付き添って病院にいたカン・ハジュンは、キリゴの呪いが解けてから皆と合流します。
悪霊に右目を攻撃されたことで、パンウルは霊視できる目を手に入れました。そのために、姉カン・ハヨンは山を下りて生活できるようになる可能性が高まります。
チェ・ヒョンウク
イ・ヒョジェ演じるチェ・ヒョンウクは、ソリン高校2年4組の男子生徒です。マイペースなオタクですが、厳しい親に成績不振を責められているようです。
- マイペースさが救ったもの
両親を事故で喪ってすぐに転校してきたユ・セアに対し、チェ・ヒョンウクはいつも通りにオタク全開で話しかけます。
ひどい噂を立てられたユ・セアに明るく話しかけたチェ・ヒョンウクは、お気に入りのキーホルダーを渡し励ましました。その笑顔につられて、ユ・セアも笑顔を取り戻します。
- 模試で満点を取った朝
チェ・ヒョンウクはネット上の友達ミンスから教わった願い事を叶えるアプリ<キリゴ>を使い、数学で満点を取りました。
何か裏があると勘繰った友達4人にも、キリゴのURLと願い事をする方法を教えます。ユ・セアの指摘でキリゴの通知に気付いたチェ・ヒョンウクは、24時間のカウントダウンを目にします。
- 裏切りの声
キリゴで満点を取ったものの、学力が上がったわけではありません。自習中、チェ・ヒョンウクはストレスが高まります。
そこにユ・セアから電話がかかってきました。電話の向こうでは、ユ・セアたちがチェ・ヒョンウクをバカにして笑っています。チェ・ヒョンウクは怒りに震えました。
- ユ・セアとの会話
その夜、折り返しに気付いたユ・セアが電話してきます。怒りに任せて電話を切ると、ユ・セアは家までやってきました。
誕生日会に参加できないことを謝り、大きなプレゼントを渡してきたユ・セアを見て、チェ・ヒョンウクは気付きます。自習中にかかってきた電話の声は、友達本人の声ではありませんでした。
- チェ・ヒョンウクの死
24時間のカウントダウンが残りわずかとなります。朝の教室で朝礼中に、チェ・ヒョンウクは悪霊にとり憑かれました。
自分の体が言うことを聞かず、皆を傷付けようとします。そして激しく暴れたあと、引き戸ごと廊下に飛び出しました。そののちユ・セアの目の前で首にカッターを突き立て、自殺したのでした。
ト・ヘリョン
キム・シア演じるト・ヘリョンは、ソリン高校の女子高生です。同郷の友達クォン・シウォンと共にペクウン洞から通っています。ハン・ギテに片思いしています。
ト・ヘリョン(左側) 引用元:netflixkr
- でたらめな巫堂(ムーダン)
ペクウン洞に暮らすト・ヘリョンは、同郷の同級生クォン・シウォンと友達です。
ある日、クォン・シウォンが毛嫌いしている巫堂である母親に会いました。インチキだと言われていますが、医者が治せなかったト・ヘリョンのケガを治してくれます。
- 秘密保持契約
クォン・シウォンは理系なこともあり、母親が巫堂だということを隠しています。そしてト・ヘリョンは、同級生の男子ハン・ギテに片思いしていることを隠していました。
二人はお互いの秘密を守ることを約束します。
- トルミとの出会い
クォン・シウォンから止められていましたが、ト・ヘリョンはクォン・シウォンの母に会いにいきました。
呪術に興味を持つト・ヘリョンに、クォン・シウォンの母は呪いをかける人形<トルミ>を教えます。帰宅したクォン・シウォンは仲良さげな会話を聞き、不機嫌になり立ち去りました。
- アプリ開発の協力
プログラミング部で四柱推命を用いたアプリを開発するため、仲直りしたクォン・シウォンから協力を求められます。
ト・ヘリョンはハン・ギテに愛されたいと願う動画を撮影しました。その様子を見てクォン・シウォンは上機嫌になり、アプリ開発にも熱がこもります。
- 母の願い
クォン・シウォンの実家に迎えにいったト・ヘリョンは、血まみれになったクォン・シウォンの母と出会いました。
息も絶え絶えな状態で、クォン・シウォンの母は御札を娘に渡してほしいと頼んできます。その様子をクォン・シウォンに見られてしまい、ト・ヘリョンは激怒され叩かれました。
- 最大の侮辱
クォン・シウォンの怒りが爆発します。ト・ヘリョンの片思い相手ハン・ギテを使って、ト・ヘリョンを攻撃しました。
ト・ヘリョンが愛を求める動画を全校放送し、ハン・ギテに振らせた上に顔を殴らせたのです。教室にいる生徒たちは皆、面白がってその様子を撮影していました。
- 正しいトルミの使い方
クォン・シウォンと過ごしていたアジトに戻ったト・ヘリョンは、トルミでクォン・シウォンとハン・ギテとを呪います。
ト・ヘリョンは、クォン・シウォンの力作であるアプリ<キリゴ>に願い事の動画として自殺動画を投稿しました。人の死を願う自殺動画を投稿されたことで大会優勝は遠のくことでしょう。
- 裏切られた悲しみ
ト・ヘリョンは、自らのかけた呪いによってクォン・シウォンが死ぬ様子を霊体で見にいきます。
するとクォン・シウォンは渾身の力で呪いに抗い、最後に願い事をしました。その願い事によってト・ヘリョンはキリゴの呪いの中に閉じ込められてしまいます。
- ユ・セアに伝えたいこと
霊界でユ・セアと接触したト・ヘリョンは、呪いの原因が自分ではなくクォン・シウォンだと伝えようとしました。
クォン・シウォンの母が祈りに用いた道具であるクォン・シウォンの私物や、ト・ヘリョンとのツーショットチェキを、ユ・セアに見つけさせます。
- クォン・シウォンとの再会
キリゴの呪いを解こうとしたユ・セアと巫堂カン・ハヨンは、誤ってト・ヘリョンの呪いを解きました。
それでもト・ヘリョンは霊界に残ります。それは、呪いを続けようとするクォン・シウォンに引導を渡すためでした。結局、力づくで呪いは解かれ、クォン・シウォンも解き放たれます。
クォン・シウォン
チェ・ジュウン演じるクォン・シウォンは、ソリン高校の女子生徒です。プログラミング部に所属する天才プログラマーです。母親が巫堂(ムーダン)なのを隠しています。
クォン・シウォン(右側) 引用元:netflixkr
- 巫堂(ムーダン)の母
理系のクォン・シウォンは、呪術を使ってお金を稼いでいるインチキな巫堂(ムーダン)の母を嫌っています。
しかし同郷の友ト・ヘリョンは母と仲良くしていました。母と接触しないよう言っても、ト・ヘリョンは聞き入れません。しかし、母について隠す気遣いはありました。
- 秘密保持契約
クォン・シウォンの母が巫堂であることを隠してくれるならば、ト・ヘリョンが同級生ハン・ギテに片思いしていることを隠すと、クォン・シウォンは約束します。
- プログラミング部の不真面目部員たち
プログラミング部はクォン・シウォンひとりが真面目に活動する部活です。
ヤン・ヒジンはト・ヘリョンがハン・ギテに片思いしていると語りました。するとイ・ドンジェは、ト・ヘリョンの母親がイカれた巫堂だと噂します。クォン・シウォンは気が気じゃありません。
- トルミの使い方
実家に戻ったクォン・シウォンは、母とト・ヘリョンとが非常に親しくなっていることに気付きます。
会話を盗み聞きしたクォン・シウォンは、呪物<トルミ>の使い方を知りました。しかし重要な部分を聞き逃したために、のちに大変なことになります。
- キリゴ開発
ト・ヘリョンと仲直りして機嫌が直ったクォン・シウォンは<四柱推命を用いたアプリ>を作り始めます。
ト・ヘリョンの人生最大の秘密が<ハン・ギテと交際したいと思っていること>ということに、クォン・シウォンは笑ってしまうのでした。
- トルミに願う事
母を人生から取り除くため、クォン・シウォンは祈りの部屋にトルミを吊るして呪いをかけます。
しかし、その呪いは間違った方法でした。娘に呪いが降りかからないようにと、母は必死に対抗策を練ります。その効果が出て、クォン・シウォンは無事にアプリ開発を終えたのでした。
- ト・ヘリョンの裏切り
クォン・シウォンが毛嫌いしている御札を上着に仕込もうとしているト・ヘリョンの姿を目撃します。
ト・ヘリョンが自分の秘密を明かそうとしていると感じたクォン・シウォンは、ト・ヘリョンも排除することにしました。ハン・ギテに協力させ、ト・ヘリョンを笑いものにします。
- キリゴの呪いの始まり
その夜、ト・ヘリョンは他者の死を願いつつ自殺する動画をキリゴに投稿しました。大会に提出するアプリにそんな動画があっては大変だと、クォン・シウォンとハン・ギテは慌てます。
動画を消すため、ト・ヘリョンはソリン高校に忍び込みました。しかしサーバーがどうやっても消えません。
- 二人の死と呪いの固定
ハン・ギテはソリン高校にたどり着くことなく自ら首を切りました。クォン・シウォンも、自分の手で首を切り始めます。
その途中、悲しげな顔のト・ヘリョンの幽霊が現れました。怒りに燃えたクォン・シウォンは、渾身の力で刃の軌道をずらします。そして残った力でキリゴに呪いを繰り返すよう願いました。
- 悪霊出現
ユ・セア宅にいたキム・ゴヌとイム・ナリとの前に、死んだときの姿でクォン・シウォンは現れます。
脅えるイム・ナリには一切手を出さず、キム・ゴヌの体を操ってカン・ハジュンを攻撃しました。そしてキム・ゴヌを瀕死の状態にすることで、ユ・セアがキリゴを使うよう誘います。
- ソリン高校に現れた悪霊
イム・ナリとキム・ゴヌとが夜のソリン高校に忍び込みました。イム・ナリを操って別の場所に移動させたあと、クォン・シウォンはキム・ゴヌの前に現れます。
すると巫堂パンウルに攻撃されたため、クォン・シウォンは一旦退いてイム・ナリにとり憑くことにしました。
- 廃工場での死闘
クォン・シウォンはイム・ナリを操り、皆が目指すであろう廃工場へと先回りします。
イム・ナリの体でユ・セアを殺そうとしたところ、キム・ゴヌがイム・ナリを刺しました。クォン・シウォンは命を落とす前にイム・ナリの体を隠し、その魂を霊界に連れ去ります。
- 霊界にあるソリン高校にて
霊界に乗り込んできた巫堂カン・ハヨンと戦いますが、有利なはずのクォン・シウォンは追い込まれていきます。
すでに呪いを解かれたト・ヘリョンから茶々を入れられいらだつ間に、ユ・セアに呪いの根源を発見されました。必死で抗いましたが、決死のユ・セアによって呪いは解かれてしまったのでした。
※トップ画像はNetflixから引用いたしました。









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