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Netflixドラマ『目覚めれば』シーズン1-5ネタバレ感想

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ミヅチ
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こちらにはNetflix独占配信のポーランド製ドラマ『目覚めれば』(原題:『Otwórz oczy』)シーズン1エピソード5のネタバレと感想があります。

ゾフィア先生たちはメインフレームに侵入したユリアたちを捕まえにやってきましたが、パヴェウとアダムは教員たちに殴りかかります。

ゾフィア先生たちの手を逃れて夜の森に入ったユリアとアダムは、追っ手をやり過ごして朝を迎えました。

もしかしたら母親はまだ生きていて、再会できるかもしれない――そう考えたユリアは、火事が起きた実家に向かうことにしました。

しかしユリアの実家に火事の跡などなく、おばを名乗る中年女性も信じられずにユリアは警察署へと向かったのでした……。

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主な登場人物・キャスト

ユリア/カロリナ(マリア・ヴァヴレニウク)
アダム(イグナツィ・リス)

パヴェウ(ミハウ・シコルスキ)
シモン(ヴォイチェフ・ドラトフスキー)
イザベラ(クラウディア・コシュチスタ)
ミレナ(ズザンナ・ガレヴィッチ)

ゾフィア・モルスカ先生(マルタ・ニエラドキエヴィッチ)
マグダ(サラ・ツェラー・イェジェルスカ)
赤毛の少女(ポーラ・クロール)
ピョートル先生(マルチン・ツァーニク)
アニエラ(マルティナ・ノヴァコフスカ)

ここから先はネタバレがあります!

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目覚めれば 5話

森の中へ

記憶回復施設「セカンドチャンス」のメインフレームに侵入したユリア、アダム、パヴェウの3人は、駆けつけたゾフィア先生たちに連行されます。

そこでユリアは、ゾフィア先生に「私たちは実験体ね」と問いかけました。しかしゾフィア先生は答えをはぐらかします。

パヴェウは近々、施設を退所できる予定です。ゾフィア先生は3人に逆らわないよう言い聞かせます。

しかしパヴェウは、自分がゲームのモブキャラのように扱われることを良しとしませんでした。

屈強な教員たちに殴りかかったパヴェウとアダムは、呆然とするユリアを連れてその場を後にします。

ユリアはアダムと森に入っていきました。3人を確保できずに自室に戻ってきたゾフィア先生は、ピョートル先生に責められます。

「あの子は源だ」――ゾフィア先生は何らかの研究のために入居者を管理していたようですが、ピョートル先生は研究をやめるよう諭します。

一方、追っ手をやり過ごしたユリアとアダムは森の中で朝を迎えました。目を覚ましたユリアは、昔の家に戻ろうと提案します。

2人は、ピョートル先生がボイラー室のパスワードが書かれた人形を持ち込んだ理由について考えてみましたが、結論は出ませんでした。

そして、何者かがそっと2人の様子を見ていたことに、ユリアもアダムも気付かないのでした……。

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リゴタにある実家へ

森を抜けてガソリンスタンドの売店に入ったユリアは「カトビツェ都市計画図」というパンフレットを見つけます。

店員を呼び出そうとしても誰も出てきません。アダムはジュースやガムボールを勝手にもらっていくことにしました。

ガソリンスタンドに停まっている車が気になったユリアをよそに、アダムは適当な車に乗り込んでエンジンをかけます。

2人は、ユリアの故郷カトビツェのリゴタに向かうことにしました。しかし、すぐに警察に見つかってしまいます。

「感染が拡大中です」警察官は、不要な外出はしないようにと優しく注意してきました。明日からはマスク着用が義務化されるのだと……。

見渡す限り畑しかない道を走って行った2人は、ユリアの家がある街に出ます。しかし、その家に焼け落ちた様子はありません。

アダムは呼び鈴を鳴らしますが、誰も応答しません。街だというのに誰も道に出ていないため、アダムは悠々と家に侵入しました。

2階のベランダから入ったアダムは、鍵を開けてユリアを迎え入れます。ユリアは自分の記憶と内装が合っていることを確認して回りました。

すると、どこからかピアノの音が聞こえてきます。それはユリアの記憶でした。幼い頃、ユリアはスパルタ教育を受けていたのです。

ピアノの弾き方を思い出したアダムは、ユリアに連弾をしようと言います。しかし、ユリアはそんな気分にはなれませんでした。

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意外な出会い

「この家じゃない」――ユリアは、記憶とは合っているけれど火事の跡が一切ないこの家は実家じゃないと感じていました。

そこでアダムは守護天使の話をしました。守護天使は鼻の下にあるくぼみに指を置き、話して聞かせた人生についての記憶を消すのだと……。

ユリアは、不安な気持ちを幻想的な話で慰めようとしてくれたアダムに体を任せました。2人はそのままベッドで横たわります。

眠っているアダムを置いて、ユリアは下着姿のまま家の中を見て回ります。しかし、やはり家の中には誰もいませんでした。

火事による死傷者がゼロならば、母に会えるかもしれないとユリアはかすかな希望を持っていたのです。しかし、母の姿はありませんでした。

絶望するユリアとアダムは、家の中に誰かが入ってくる足音に振り向きました。中年の女性は、ユリアの顔を見て驚きます。

「カロリナ?」そう呼びかけてきたのは、ユリアのおばでした。しかし、おばはこの家で火事など起きていないと話します。

おばは、ユリア――本名カロリナは、厳しくピアノ教育をしてくる母親と家を転々としながら暮らしていたのだと語りました。

アダムは持ち前のコミュニケーション能力で、初対面のカロリナのおばと仲良く話します。

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2人の逃避行

カロリナがふと目を上げると、火事の記憶に出てくる男が写っている写真を見つけました。それはおばの息子ヤネクだったのです。

ヤネクは神経外科医になる予定なのだと言って、おばは幼いカロリナと男の子が写った写真立てを見せてきました。

カロリナは、おばだと言う中年女性のことを信用できないと言い出します。救急隊員の男が神経外科医なのはおかしいと思ったのです。

そしてカロリナは、アダムと2人で警察署に向かいました。身元を変えられて誘拐されたのだと、カロリナは受付の警察官に訴えます。

セカンドチャンスへ聞き込みにやってきたライフ巡査部長の名前を出すと、警察官は手続きのために書類を書くよう言ってきました。

2人は個室に入れられ、ブラインドとドアを閉められます。カロリナは書類に向き合い、アダムは部屋にある監視カメラを見つめます。

アダムがふとブラインドを開けると、外にはゾフィア先生と屈強な教員たちがいました。2人は叫び声を上げながら連行されていきます。

そして朝になり――カロリナは記憶回復施設「セカンドチャンス」で目を覚ましました。カロリナは目覚まし時計を叩き壊します。

部屋の中で暴れるカロリナの前に、赤毛の少女の幻覚が現れます。「カロリナ 目を覚まして」

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現実と幻覚

部屋に入ってきたゾフィア先生に、カロリナは歯向かいます。カロリナは、実家で火事など起きていないと訴えました。

しかしゾフィア先生は冷静に「あなたは3日間部屋を出ていない」と語ります。そして、アダムは父親に連れられ退所したのだと……。

自分はカロリナではなくユリアで、脱走して実家に行ったのは夢で、幻覚が強く出るようになったのかもしれない――。

差し出された薬を飲もうとした時、またしても「カロリナ 目を覚まして」という言葉が聞こえてきました。

「カロリナ 飲んで」ゾフィア先生の言葉をカロリナは聞き逃しませんでした。反抗するカロリナに、ゾフィア先生は無理に薬を飲ませようとします。

そこにカラスの大群が飛び込んできました。カラスに襲われたゾフィア先生は金切り声を上げます。

カロリナは自室を出て、アダムの部屋に向かいました。しかしドアを叩いてもアダムの返事はありません。

その瞬間、廊下の向こうから大きな炎が迫ってきました。カロリナは必死で逃げていき、アダムの部屋に向かってその名を叫びます。

しかし逃げていくカロリナの前に、カラスに襲われて死んだはずのゾフィア先生と教員たちが現れました。

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ゾフィア先生とユリア

ゾフィア先生は「似た者同士だから反りが合わないのかも」と語ります。ゾフィア先生と『ユリア』はよく似ていると……。

ゾフィア先生もスパルタ教育の母親に育てられました。母から褒められないまま、ゾフィア先生はどんどんと高みへ上っていったのです。

ゾフィア先生は、カロリナを理想の娘として見ていました。歪んではいても、カロリナを家族のように想っていたのです。

しかしカロリナは、ゾフィア先生の言葉よりも呼びかけてくる赤毛の少女の声に従いました。

行けに飛び込んだカロリナの足をつかんだ赤毛の少女は、水の底へとカロリナを引きずり込んでいきます。

水の中にも関わらず、赤毛の少女は声をかけてきました。「こっちへ来て」「目を覚まして」「一緒にきて」「信じては駄目」と……。

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ミヅチガタリ

問題を起こすユリアに同調してこなかったパヴェウですが、自分がゲームのモブキャラのように扱われることには耐えられなかったようです。

パヴェウがゲーマーだからこその流れのように思えますが、昨今は誰もがゲームに触れていることを思うと、パヴェウの気持ちが分かる人は多いでしょう。

おそらくパヴェウは、施設の教員たち……主にゾフィア先生やピョートル先生が『創造主』で、自分はゲームに巻き込まれたモブキャラだと思ったのでしょう。

パヴェウはその優れた嗅覚で、ユリア=カロリナこそがメインキャラだと感じ取ったのだと思います。

そんなパヴェウの気持ちはサラッと流され、物語は進んでいきます。どうやら、施設の外の世界には感染症が広がっているようです。

カロリナたちの姿を見て姿を隠した人は、施設の関係者というわけではなく、どこからかやってきた謎の人物を恐れていたのかもしれません。

畑しかない田舎町で、見知らぬ人が歩いていたら「街から感染者がやってきたのかも?」と感じて怖いですからね……。

おばを名乗る人に出会ったカロリナでしたが、疑り深さは変わらず、その『おば』を簡単には信用しませんでした。

家族訪問の日におばはやってきませんでした。そのため、おばとカロリナは初対面なのです。偽物ではないかと疑う気持ちも分かります。

あっさり連れ戻されたカロリナとアダム――ゾフィア先生は謎の研究を続けるためにカロリナを言いくるめようとします。

しかし些細なミスも見逃さないカロリナは、現実と幻覚の見分けもつかない状態で逃げ回りましたが……。

残り1話、カロリナはどうなるのでしょう? そしてアダムは一体どこへ? ゾフィア先生の目的は? 気になりますね!

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

ミヅチ

ホラー好きのネタバレブロガーです。ダークファンタジーもミステリも好きです。Netflixオリジナルドラマに首ったけです。

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