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Netflixドラマ『返校』第4話「偽りは真実に 真実は偽りに」ネタバレ感想

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ドラマ『返校 DETENTION』はNetflixにて2020年12月5日から毎週土曜日23:30頃に独占配信されている作品です。

「忘れた? それとも――思い出すのが怖い?」

Netflixにて世界一斉配信される台湾ドラマ『返校 DETENTION』は、同名の大ヒットホラーゲームを原作としています。

主人公は田舎の学校に残る奇妙な風習を通して、白色テロが蔓延る時代を生きた女子生徒の幽霊と出会い、学校に隠された謎を解き明かしていきます。

この記事ではNetflixオリジナルドラマ『返校 DETENTION』シーズン1 第4話「偽りは真実に 真実は偽りに」のネタバレ、感想と考察を行っています。

ミヅチ
ミヅチ

第4話では、リウ・ユンシアン(リー・リンウェイさん)が幽霊ファン・ルイシン(ハン・ニンさん)と離れて生きようとしますが……。

ここから先にはネタバレがあります!
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第4話「偽りは真実に 真実は偽りに」のあらすじネタバレ

チョン・ウェンリアンの手を借りて、ファン・ルイシンを祓ってもらおうと考えたリウ・ユンシアンですが、迷いを捨て切れません。

過去の盗作がきっかけで精神を病んでしまったユンシアンは、ルイシンと離れたことで詩が書けなくなり、ルイシンとの再会を望みます。

ルイシンの導きにより、ユンシアンはシェン先生の自作詩集を読みます。そこで、シェン先生にも詩の才能がないことが判明しました

プライドを踏みにじられたシェン先生は、怒りに任せてユンシアンを凌辱しようとします。そこでルイシンが助けに入り、ユンシアンとルイシンは打ち解けるのでした。

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『返校 DETENTION』シーズン1 第4話「偽りは真実に 真実は偽りに」

幽霊のファン・ルイシン(ハン・ニンさん)は、リウ・ユンシアン(リー・リンウェイさん)に「あなたは私になるのよ」と言いました。

ユンシアンの前で飛び降りた女子生徒は、自分が自分なのかルイシンなのか分からなくなり、それに耐え切れずに自殺したのでした。

ルイシンは、ユンシアンの身を使って復讐を果たそうとしていました。ユンシアンは、白鹿のペンダントを握り締めると、紐を千切ります。

チョン・ウェンリアンに連れられて廟に来たユンシアンは、ウェンリアンの指示に従って儀式を行いました。

ウェンリアンは、ルイシンとユンシアンのことを占います。そして「もう関わるな」という結果を伝えました。ユンシアンは、複雑な思いにかられます。

幻覚を見なくなったのも、詩の才能を得たのも、ルイシンのおかげでした。ルイシンが少し離れただけで、ユンシアンはまた幻覚を見ます。

ウェンリアンの父母は、ユンシアンを温かく迎え入れました。文句ばかりのウェンリアンですが、それを見ているユンシアンは笑顔になります。

「いつでも廟に来い」と言われますが、ユンシアンの悩みは廟で解決できるものではありません。ユンシアンは、ルイシンとの関係をどうするか悩んでいました。

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シェン先生

自室に戻ったユンシアンは、ウェンリアンの目を盗んで差し替えたお札を、ポケットから取り出しました。そして、そのお札を机の中にしまい込みます。

翌日、シェン・ホワ先生の代わりにバイ・グオフォン教官がやってきました。シェン先生とユンシアンとの関係は風紀を乱すからと、担任を外されたのでした。

バイ教官の手により「幽霊」制度が復活します。ウェンリアンとユンシアンは「幽霊」に逆戻りしてしまいました。

シェン先生の父であるシェン・ジン校長は、シェン先生とユンシアンの関係が外に漏れたことに怒っていました。そして、出来る限り寛大な処分をしたと語ります。

図書室でシェン先生と共に詩を作ろうとするユンシアンですが、筆が進みません。しかし、事情を知らないシェン先生は、ユンシアンを励ますばかりです。

ユンシアンは追い詰められていました。ルイシンと離れれば、シェン先生とも離れることになるのです。シェン先生が求める「才能」はルイシンのものなのですから……。

シェン先生は、父の力に頼る自分の不甲斐なさを語ります。ユンシアンが優しく慰めると、シェン先生はユンシアンに口づけました

それを誰かに見られてしまいました。物音がした方を見に行ったシェン先生でしたが、誰も見つけられませんでした。

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書けない

「完成したら一緒に出かけよう」というシェン先生の言葉でやる気を取り戻したユンシアンは、自室で机に向かいました。

鏡に映ったユンシアンが「あなたには書けない」と嘲笑います。ユンシアンは久し振りに鏡に布をかぶせると、机に戻りました

あまりにも書けないため、ユンシアンはルイシンの日記に手を伸ばします。そして、ルイシンが書いた詩をそのまま写しました

ユンシアンは、昔のことを思い出していました。母親に顔を叩かれた時のことです。ユンシアンは過去にも盗作をして、それが周囲に知れ渡ってしまったのです

ユンシアンは、机の中からすり替えたお札を取り出しました。そして、シェン先生に本心を尋ねにいきます。「才能がなくても気にかけてくれますか?」と――。

シェン先生は「スランプに陥ってるだけだ」と答えたため、ユンシアンは心を決めました。涵翠楼の屋上で、お札の中から白鹿のペンダントを取り出したのです

ユンシアンの心を支えてくれるのは、今やルイシンだけでした。ウェンリアンは、シェン先生がユンシアンに期待を押しつけているだけだと批判するのです。

詩をきっかけにユンシアンが変わったと感じているウェンリアンは、直接シェン先生に注意しに行くことにしました。

しかしシェン先生は、詩を書いたことのないウェンリアンには分からないことだと言って、行動を変えようとはしませんでした。

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翠華高校

ユンシアンは図書室でひとり、詩を書いていました。そして、白鹿のペンダントを取り出します。すると、図書室にあった段ボールが崩れ落ちました

それは、シェン先生の詩集でした。絶版になったために入手できないと言っていた詩集が、大量に保管されていたのです。ユンシアンは、それに目を通しました。

令嬢の父親であるリー委員が、シェン校長を訪ねてきました。シェン先生も、その案内に付き合わされます。シェン校長とリー委員は、学校を取り潰すつもりでした

教師として振る舞うシェン先生に、シェン校長は怒ります。父の力なしで何が出来るのかと言われますが、シェン先生は反抗したまま場を去るのでした。

シェン校長は、旧知の相棒であるバイ教官にも学校の取り潰しを伝えないまま、リー委員と話を進めていました。そんな校長に、バイ教官は違和感を覚えていました。

プライド

図書室にやってきたシェン先生に、ユンシアンは詩集を読んだことを伝えます。そしてシェン先生は、詩集が山積みになっていたことを初めて知りました。

シェン先生は、実験的な表現のため理解が難しいのだと言い訳します。慰めようとしたユンシアンですが、シェン先生のプライドを傷付けてしまいました

帰宅しようとしたユンシアンを、シェン先生が引き留めました。そんなシェン先生に、ユンシアンは「私たちには才能なんてない」と叫びました

シェン先生は、ユンシアンに見下されていると感じた末に、ユンシアンに襲いかかりました。突然、男の一面をむき出しにしたシェン先生に、ユンシアンは脅えます

ユンシアンが「助けて」とつぶやくと、突然、図書室の電灯が明滅し始めました。シェン先生は、うっすらと見える人影を追いかけます。

その隙をついて逃げ出したユンシアンは、泣きながら自宅のお風呂に入りました。そんなユンシアンのことを、ルイシンが心配そうに見ています。

シェン先生にされたことを、ユンシアンは誰にも打ち明けられませんでした。2日も学校を休んだため、ウェンリアンは怒ってシェン先生を責めるのでした

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加害者に報いを

シェン先生からもウェンリアンからも、詩からも逃げるユンシアンに、ルイシンは「逃げるのはやめましょう」「報いを受けさせる」と言いました。

ファンは過去に「読書会の証拠を出せ」と詰め寄られたと言います。そして、それが涵翠楼から投身自殺するきっかけになったのだと――。

その時ユンシアンの母がやってきて、文芸誌から連絡があったと知らされます。翌日、登校したユンシアンは文芸誌の取材を受けました。

何も語らないユンシアンの代わりに、シェン先生が饒舌にユンシアンの詩について語ります。ユンシアンは「賞はいりません。私は書いてない」と打ち明けました。

戸惑う文芸誌の人々に、シェン先生は上手く取り繕います。そして取材の最後に、ユンシアンとシェン先生は並んで写真を撮りました

ユンシアンは、涵翠楼から身投げする幻覚を見ながら、学校の廊下で倒れました。そんなユンシアンに、ウェンリアンが駆け寄ります。

自室で目を覚ましたユンシアンは、首にかけていた白鹿のペンダントがなくなっていることに気付きます。焦ったユンシアンは、カバンを漁りました。

すると、何者かがユンシアンの部屋に入ってきました。廊下の灯りが差し込んできて、ユンシアンはそちらに顔を向けます。そこにいたのは――ユンシアンの父でした

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第4話「偽りは真実に 真実は偽りに」の感想

Netflixドラマ『返校 DETENTION』シーズン1 第4話「偽りは真実に 真実は偽りに」は2020年12月12日に配信されました。

ひとりで生きる辛さ

ユンシアンにとってのルイシンは、ただ取り憑いてきた幽霊というだけではなく、唯一の理解者と言う立場になっていました。

ウェンリアンの友情がユンシアンに届いてないわけではありません。しかし、ユンシアンの辛さはルイシンにしか理解できないのです

「シェン先生と関わるな」「詩を書くのをやめろ」と言うウェンリアンに対して、ユンシアンは本心を打ち明けることはありませんでした。

そして、ルイシンと少し離れてしまっただけで、ユンシアンはまた幻覚に悩まされるようになります。それはユンシアンにとって最大の苦しみでした

本来はしっかり病院に通って相談すべきことなのですが、ユンシアンの母は体面を気にする人なので、頼る先が幽霊しかなくなってしまったんですね……。

シェン先生の本性

「絶版で手に入らない」というシェン先生の詩が載った雑誌は、図書室の隅で段ボールに詰められ、積み上げられていました。

何だかんだと言い訳していましたが、単純に才能がなかったのです。王道で勝てないからと邪道に進んだら、誰にも理解できない駄作を生み出したのでしょう。

それを才能があるユンシアンに知られてしまい、あろうことか同情までされて、シェン先生の化けの皮がはがれました。

シェン先生は、権力者の父の下で虚栄心を太らせてきたのでしょう。それを打ち砕かれたことで、ユンシアンを屈服させたくなったのだと思います。

最低です。犯罪者です。こんな人が上っ面でいい先生を気取って人気を集めていると思うと、虫唾が走りますね!

ミヅチ
ミヅチ

ユンシアンの父が帰宅したのは、現実なのか幻覚なのか……? そして、ルイシンの復讐する相手は誰なのか? 次週が楽しみですね!

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

ミヅチ

ホラー好きのネタバレブロガーです。ダークファンタジーもミステリも好きです。Netflixオリジナルドラマに首ったけです。

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