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Netflixドラマ『mine』シーズン1-2「イカロスの翼」ネタバレ感想

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ミヅチ
ミヅチ

こちらにはNetflixで毎週配信中の韓国ドラマ『mine』シーズン1エピソード2「イカロスの翼」のネタバレと感想があります。

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主な登場人物・キャスト

ソ・ヒス(イ・ボヨン)
チョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)

カン・ジャギョン(オク・ジャヨン)
キム・ユヨン(チョン・イソ)

ハン・ジヨン(イ・ヒョヌク)
ハン・ハジュン(チョン・ヒョンジュン)

ハン・ジノ(パク・ヒョックォン)
ハン・スヒョク(チャ・ハギョン/VIXXエン)

ここから先はネタバレがあります!

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あらすじ

長男の息子スヒョクとその婚約者との話がメインの出来事として、スヒョク周りのことが描かれた回でした。

スヒョクは生き別れとなった母親に対して複雑な思いを抱えています。ユヨンはそれに踏み込んでしまい、距離を置かれてしまいます。

また、次男の息子ハジュンは実母を喪っています。さらに継母ヒスには懐いておらず、親切な家庭教師ジャギョンに心を寄せていきます。

ヒスは夫ジヨンを愛していますが、財閥家が生きてきた「別世界」とはまだ距離があり、義姉ソヒョンとも衝突します。

そんな中、家庭教師ジャギョンには過去に深く愛した人がいたが結ばれなかったことが分かりました。

そして、問題が起こります。後継者争いで苛立っていた長女ジノが、経営するベーカリーでパワハラをしたことがネットに流出したのです。

ヒステリックな家系のハン家は物に当たりがちです。長男ジノの暴挙に妻ソヒョンは我慢の限界を迎えました。

シスター・エマのカウンセリングを受ける内に、ソヒョンは過去にある女性と深く愛し合った記憶を解放しました。

そして、ハウスメイド・ユヨンとスヒョクがこっそり部屋を入れ替えていることが、周りのメイドにバレてしまうのでした。

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ミヅチガタリ

オリジナル言語で観ていたのに流暢な日本語が流れてきてびっくりしました。今回は日本のものが出てくる回でしたね。

それはそうと、跡取り問題の核になる優秀な孫スヒョクの婚約がメインだったはずなのに、他の物事のインパクトが強過ぎますよね。

長男の子スヒョクの実母の生存、次男の子ハジュンの実母の死、ソヒョンが同性愛者であること……。

ソヒョンはジノに一切興味がなさそうでしたが、ジノに魅力がないからではなく、そもそも恋愛対象じゃなかったからなんですね。

ソヒョンは財閥ハン家の格を保つため、そしてかつての恋人と見た夢を叶えるために生きているのでしょう。

そして、女優のヒスが次男ジヨンと結婚した理由が気になっていましたが、ジヨンが貧しい学生を名乗っていたからでした。

貧しくとも愛情深い男性を一流女優として養っていこうと思っていたら、実際は財閥一家の跡取り候補だったわけです。

ジャギョンの怪しい動きや過去の恋愛も気になりますが、それは次回以降に持ち越すとして、妻たちの悲哀が心に残った回でした。

詳細なネタバレはこの下です!

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mine 第2話 イカロスの翼

シスター・エマはハン家の本家「カデンツァ」で起きた殺人事件について語ります。そこには2人の女性が倒れていたのだと――。

それぞれの夜

分家「ルバート」にいる次男の妻ヒスは、新しい家庭教師ジャギョンの振る舞いに戸惑ったまま眠りにつけずにいます。

本家「カデンツァ」にいる長男の妻ソヒョンは、主任メイドから取り上げたスマホの中にあるデータのことで悩んでいました。

長男の息子ソヒョクは、狭いベッドに潜り込みました。偶然出会った新人ハウスガイドのユヨンと部屋を交換したのです。

ソヒョクは狭いメイドの部屋で、ユヨンは広いソヒョクの部屋で眠り、次の朝がやってきます。

目覚めたユヨンは、ソヒョクと実の母のツーショットが入った写真立てが伏せられていることに気付き、それを直しました。

分家ルバートの朝

ユヨンは誰にも見つからずにスヒョクの部屋を出て仕事を始めましたが、スヒョクは朝食の時間になっても起きてきません。

留学から帰ったばかりで時差ボケなのだろうと、スヒョクの部屋にメイドが行くことはありませんでした。

明日はスヒョクの婚約者が本家にやってくる日ということで、ヒスは明日の予定を1日前倒しにして出かけることにしました。

ジャギョンに会ったヒスは「海外生活が長かったから自由奔放なのね」と、昨夜の行動についてもう一度釘を差します。

そして息子ハジュンへの対応を頼むと、懇親会と歓迎会を兼ねたパーティーを開くと言って出かけていきました。

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ソヒョンの悩み

会長ソクチョルの長男で専務のジノは、会長の妻である祖母スネから結婚話が出ても無反応だった息子スヒョクについて疑問を抱いていました。

しかしジノの妻ソヒョンは、スヒョクのことよりもジノ本人のことが気になっています。

ジノの女遊び・飲酒・ギャンブルなどがソクチョルにバレると、ジノの立場だけでなく、息子スヒョクやソヒョン自身も危ういからです。

そんなソヒョンは、義妹ヒスから紹介されたカウンセラーであるシスター・エマについての資料に目を通していました。

書斎に戻ったソヒョンは、主任メイドが隠し撮りした動画を見て「私たち……もう会わない方がいい」という自分の言葉を思い返します。

そしてヒスに電話をかけ、シスター・エマを本家「カデンツァ」に呼びたいと伝えるのでした。

ヒスとソヒョンの違い

ヒスは義姉ソヒョンに愛想よく接しながらも、陰では自分が世界の中心かのように振る舞うソヒョンに呆れていました。

ヒスは自閉症児が描いた絵をハウォンギャラリーに飾りたいと考えていました。そのためにハン家に嫁いだとまで言い出します。

義姉ソヒョンは有名な海外画家の絵を専門としたソヒョンギャラリーで行う事業に忙しくしながらも、ヒスの行動に頭を悩ませていました。

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ハジュンの叫び

その頃、家庭教師ジャギョンはヒスの息子ハジュンの部屋に入って、ハジュンが書いたノートを目にしていました。

「もう終わりだ」「未来はない」――ハジュンの心の叫びを呼んだジャギョンは、眉をひそめました。

その時、ジャギョンに主任メイドから電話があり、水曜日は午後1時からメイド会議があるのだと知らされました。

ジャギョンの反論

本家「カデンツァ」のキッチンに現れたジャギョンに、主任メイドはメイドとしての身の振り方について説きます。

しかしジャギョンは「私は家庭教師です」と言い、ハジュンの世話以外のことでは呼び出さないよう反論しました。

食い下がる主任メイドに、ジャギョンは「あんたごときが偉そうな口を利くな」と声を荒らげます。

主任メイドを始めとしたメイドたちが呆気に取られている間に、ジャギョンはさっさとキッチンを出ていきました。

本家の玄関にて、ジャギョンはハン家長女ジニに出くわします。ジニはジャギョンの顔を見て「前に会った?」と尋ねます。

ジャギョンは目を泳がせながら否定しました。するとジニは納得し「ハジュンをよろしく、あの子は訳ありだから」と笑うのでした。

ハン家の跡継ぎ争い

会長の妻――つまり母スネを訪ねてきたジニは、愛人キム・ミジャの子である次男で常務のジヨンに「会社を取られる」と訴えます。

しかしスネは「会長に適役なのはあの子でしょ」と語ります。その一方で、長男の息子スヒョクの婚約も進めていました。

スネの真意が読み取れないジニは、ホテルではなくベーカリーを任せられたことへの怒りをぶつけて去って行きました。

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義理の母子

自室に戻ったスヒョクは、伏せておいた写真立てが立っていることに気付き、再び伏せました。

そして掃除中のユヨンを見つけると「干渉はよせ。立場をわきまえろ」と、自室の物に触らないように注意するのでした。

移動中のソヒョンに、シスター・エマから連絡がありました。ヒスを訪ねる予定のシスター・エマは、ソヒョンに挨拶したいと申し出ます。

日程を思い通りにできなかったソヒョンは、シスター・エマの後ろにヒスがいると勘づいて溜息をつくのでした。

投げられるパンと包まれるお菓子

ベーカリーに向かったジニは、店を急遽クローズすると「なぜクリームパンがSNSで叩かれてるの?」と怒りを露わにしました。

ジニは店舗にあるパンを掴んでは床に投げ、宣伝文句と雲泥の差である商品を作っていることについて激怒するのでした。

花を買って本家に戻ったソヒョンは、待たせているシスター・エマを帰すようにと主任メイドに指示しました。

シスター・エマは主任メイドから知らせを受けると、食べかけのお菓子をハンカチに包んで持ち帰るのでした。

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ソヒョンの怒り

ソヒョンはヒスを呼び出し、ハウォンギャラリーでの自閉症児の展示会について報告がなかったことを注意しました。

同じ時期に違う場所で展示会を行った場合、嫁同士の不仲や後継者争いについてマスコミに書き立てられるとソヒョンは語ります。

注目を浴びたいのかと問われたヒスは、注目なら女優時代に十分浴びてきたと語り、ソヒョンを傷付けたことを謝りました。

ヒスは広い庭を歩いて分家に戻ります。ソヒョンは自分が軽んじられたことを敏感に察知するのだと、ヒスは学んだのでした。

濃い酸素の中で

ハン家の人々は通常より酸素の濃い空気を吸い、南極の氷河水を飲んで過ごしています。

主任メイドにより整えられた空間の中で、人々はそれぞれの時間を過ごしていました。濃い秘密を抱えながら――。

ソヒョンやヒスは体を動かし、ジノは一攫千金を狙ってスクラッチくじを削り、ジヨンは仕事に精を出しています。

会長の妻スネは、金庫の中に入っている会長ソクチョルの持ち物――ブルーダイヤのネックレスを何とかして取り出そうと四苦八苦していました。

プールでひと泳ぎしてきたジャギョンは、ストレス発散のために縄跳びをしているヒスを見て財閥家の奥様らしくないと感じます。

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ソヒョンの秘密

ソヒョンは昔のことを思い出していました。ソヒョンは父からもらった株を文化推進に使ったのです。

「商売より価値を創りたい」――それがソヒョンの経営モットーでした。ソヒョンは出来上がった施設に入り、夢に心を躍らせます。

しかしその一方で、想いを寄せる人のことも思い出していました。今は離れてしまったその人は、元気でいるのだろうかと……。

ジャギョンの秘密

分家のリビングで、ヒスとジャギョンは小さなパーティーを開きました。ジャギョンは未婚ですが、苦しい恋愛をしたと語ります。

ヒスに忘れられない相手となぜ分かれたのかと聞かれたジャギョンは、自らをイカロス、相手を太陽に例えて話します。

「公開はしていませんが、あの頃に戻れたら違う選択をします」と言いながら、ジャギョンはじっとヒスの結婚指輪を見つめました。

パーティーを終えたヒスは夫ジヨンの書斎に入ると、ジヨンにお姫様抱っこをされて寝室に運ばれていきました。

ジャギョンが仲睦まじいヒスとジヨンの姿を見ているとは、誰も気付いていませんでした……。

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婚約式について

ヒスは、親密なメイドのスヨンからジャギョンが怒鳴ったことを聞かされます。そして身辺調査をするように勧められました。

ヒスもジャギョンのことが気にかかっていたため、スヨンにジャギョンの怪しい行動を報告するよう頼むのでした。

今日はスヒョクの婚約者が本家「カデンツァ」を訪ねてくる日です。ジャギョンは興味なさげに、分家に残ると告げました。

スヒョクの婚約者を案内するのはハウスガイドであるユヨンの務めです。スヒョクは思わず、ユヨンを見つめてしまうのでした。

婚約者は気が利く女の子で、婚約者スヒョクの祖母や母ソヒョンだけでなく、ヒスやジニにもプレゼントを用意していました。

ヒス自身は婚約式をしなかったため、これが初めての婚約式です。しかしヒスは「婚約式をするのは自信がないから」と笑うのでした。

親切なジャギョン

分家に残ったジャギョンは、ハジュンの帰りを待ちました。そして親がいないタイミングを見計らい、ノートのことを尋ねます。

するとハジュンは、好きなアーティストのラップ詞を書き写して覚えているだけだと語りました。ジャギョンは安心して破顔します。

その頃、本家では夕食会が開かれていました。婚約者は自分に無関心なスヒョクに片思いしてしまったのです。

体の弱いハジュンは、分家に残ってジャギョンの作った料理を美味しそうに食べていました。

ジャギョンは親切そうだ――そう報告メールを受けたヒスは、安心して食後の散歩を楽しむのでした。

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パワハラ問題

翌朝、会長の妻スネは怒りを滲ませながらヒスを本家に呼び出します。しかしヒスは、不機嫌度を下げるために時間を置こうと考えました。

すると夫ジヨンにも連絡が入ります。ジニがベーカリーで暴れた件が、写真付きでネットに流出してしまったのです。

焦ったジニは長男ジノや弁護士に救いを求めますが、誰もジニからの着信には出ませんでした。

スネの部屋を訪ねたヒスは、記者から指名されているからと取材に応えるように指示されました。

ヒステリックなハン家の母と娘に、ヒスは「カウンセリングを受けないと刑務所に行くことになりますよ」と告げるのでした。

パワハラか出生問題か

記事を止めてほしいなら特ダネを――と言われたヒスは、前妻の息子ハジュンについて話すよう頼まれました。

ハジュンは18ヶ月で実母を亡くし、それから先はヒスが育ててきた……だから結婚6年目なのに8歳の息子がいるのだとヒスは語ります。

ジニのパワハラが記事になるか、ハジュンの出生問題が記事になるかは記者の手にゆだねられたのでした。

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ヒスの愛

シスター・エマは分家に向かいヒスのカウンセリングをしていました。女優だったヒスは、イギリスの寿司屋でジヨンに出会ったのです。

ジヨンは貧しい留学生だと自称したため、ヒスはジヨンを養ってあげるつもりで結婚を決めたのでした。

女優としては順風満帆だったヒスでしたが、女優業のために諦めた学歴がネックとなり、石を投げられる毎日でした。

しかしヒスは家に関わらずジヨン自身を愛していたため、辛い目に遭っても挫けずに強気な妻を演じ続けているのです。

ヒスの知らないところで、愛する夫ジヨンに親切な家庭教師ジャギョンが近付いているともしらずに……。

ソヒョンの限界

ジニの夫ジョンドと飲んだジノは、愛を知らずに育った自分たちは嫌われ、周りから人が去って行くのだと泣き出します。

その頃、ヒスが眠った分家ではジャギョンがヒスの夫ジヨンに誘いをかけていました。しかしあっさり断られてしまいます。

ジョンドは泥酔して歩くこともできなくなったジノを本家に連れ帰ります。そこにソヒョンが現れました。

ソヒョンから見下されていると不満を抱えているジノは、ソヒョンが大切にしている花瓶や食器を床に叩きつけていきます。

ソヒョンは無感情な振りをして食堂から去りましたが、書斎に戻ると目に涙を溜めて体を震わせました。

そしてソヒョンは、シスター・エマがいる教会へと向かいます。ソヒョンの心はもう、限界を迎えていたのでした。

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実母の行方

夜中に起きて食堂の掃除をしているメイドたちは、ハン家の孫たちの話を始めました。

次男の子ハジュンは実母を交通事故で亡くしていますが、長男の子スヒョクの実母は生きているのです。

片付けをしながら話を聞いていたユヨンは、スヒョクが写真立てを伏せていた理由はこれだったのかと溜息をつくのでした。

ソヒョンが隠した過去

ソヒョンはシスター・エマのカウンセリングを受け始めます。心のクローゼットを開くと、中には色とりどりのペンキに塗れたワイシャツがありました。

ソヒョンは若い頃、ある女性と深く愛し合っていました。主任メイドが隠し撮りしたのは、その女性とのやりとりだったのです。

シスター・エマは、その日にソヒョンが重い仮面を取ったのだと振り返るのでした……。

不穏な夜

自室にいたユヨンを、長男の子スヒョクが訪ねてきて「部屋を替えて」と言い出しました。スヒョクは自分の部屋では眠れないのです。

スヒョクがユヨンの部屋に入っていくのを、他のメイドが陰から見ていました。そして同じ頃、ソヒョンが本家に帰宅してきます。

それと同じ時間――ジャギョンが会長の妻スネの部屋へと入っていきました。ジャギョンの顔を見たスネは、脅えたように後ずさります。

ソヒョンはどこか違和感を覚え、スヒョクの部屋へと向かっていきました。ユヨンが眠っている、その部屋へ……。

分家に戻ったジャギョンは、夜中に仕事をしていたジヨンと顔を合わせます。そして一瞬ジヨンに触れると、ニヤリと笑うのでした。

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

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