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Netflixドラマ『あなたに似た人』シーズン1-2「あなたの名前は」ネタバレ感想

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ミヅチ
ミヅチ

こちらにはNetflixで毎週配信中の韓国ドラマ『あなたに似た人』シーズン1エピソード2「あなたの名前は」のネタバレと感想があります。

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主な登場人物・キャスト

チョン・ヒジュ(コ・ヒョンジョン)
ク・ヘウォン(シン・ヒョンビン)
ソ・ウジェ(キム・ジェヨン)

アン・ヒョンソン(チェ・ウォニョン)
パク・ヨンソン(キム・ボヨン)
アン・ミンソ(チャン・ヘジン)

チョン・ソヌ(シン・ドンウク)
アン・リサ(キム・スアン)

ユン・サンホ(キム・サンホ)
イ・ヒョンギ(キム・ホジョン)

ここから先はネタバレがあります!

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あらすじ

数年前に女性画家チョン・ヒジュに絵を教えてくれた「ハンナ」は、ヒジュの娘リサに手を上げた臨時教師ク・ヘウォンでした。

その事実を知ったヒジュは、ヘウォンが計算尽くで自分に近付いてきたのではないかと疑いを持ちました。

そんな時、激しいストレスを受けたリサは耳が聞こえなくなってしまいます。ヒジュは、リサの友人ジュヨンに事情を聴きます。

ジュヨンは、ヒジュに恨みを持つヘウォンと親しくしているようでした。ヒジュの疑いはますます濃くなります。

さらにヘウォンは、ヒジュの息子ホスや弟ソヌにも接近します。特にソヌとは、一緒に食事をするほどです。

義母に甘やかされてわがまま放題に育ったホスに頭を抱えながら、ヘウォンを相手にしなければなりません。

その頃、ヘウォンは保管していた美術作品を何者かに見せ、どこかへと運んでいました。

ヒジュの夫ヒョンソンは、アイルランドの病院に入院していたソ・ウジェとヘウォンが夫婦だったと知ります。

しかし、その事実はヒジュの方が先に知っていました。なぜならヘウォンとウジェが結婚するその時、ヒジュはそこにいたからです。

親友といえるほど仲の良かったヘウォンの結婚を、ヒジュは笑顔で祝いつつ、どこかで複雑な想いを抱えていたのでした。

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ミヅチガタリ

アイルランドの病院に入院していた身元不明男性ソ・ウジェと、ハンナと名乗っていたク・ヘウォンは夫婦でした!

なぜかヒジュの夫ヒョンソンはウジェのことを隠しているため、ヒジュはウジェが意識不明になっていることは知りません

ヒジュとウジェの関係を疑ったヒョンソンが裏で動いているのだろうか? とも思ったのですが……。

ウジェが結婚していたことすら知らないのに、ヒジュとウジェが親しいことを知っているのは矛盾するなと考えを改めました。

今分かることは、ヒョンソンにとってウジェは見張っていなければいけない存在だということだけです。

そしてヘウォンは、ヒジュの周りの人々と親しくなっていきます。珍しいことに、ヘウォンは一切媚びません

あれだけドライでクールな女性なのに、次々と人の心を掴んでいくのは不思議でもあり、どこか納得できる部分もありますね。

ヒジュが描く絵は、ヘウォンが描く絵とよく似ています。ヘウォンが描き方を教えたからなのでしょう。

しかしヘウォンは絵の道から離れ、裕福な家に嫁いだヒジュはヘウォンの絵を模倣して画家の道を切り拓いた――。

ヘウォンが画家の道を諦める理由をヒジュが作っていたとすれば……ヘウォンが恨みを持ちヒジュが脅える理由となりますね。

しかし、復讐相手のヒジュが贈ったコートを着続けるヘウォンの強過ぎるメンタルは何なんでしょう。怖いですね!

詳細なネタバレはこの下です!

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あなたに似た人 第2話 あなたの名前は

2人のハンナ

女性画家チョン・ヒジュの中学生の娘リサに手を上げた臨時教師ク・ヘウォンは、数年前ヒジュに絵を教えてくれた女学生ハンナだった……。

ヒジュは、ヘウォンの目的は別にあると確信します。そして、ヘウォンから嫌味を言われたような気持ちになりました。

「まねごとから新しいものは生まれる」――ヒジュは、ヘウォンはそう思っているだろうと感じていたのです。

その頃、ヒジュの夫アン・ヒョンソンはアイルランドにあるスライゴ総合病院から連絡を受けていました。

意識不明で入院していた身元不明のアジア人がいなくなったのです。退院手続きができるのは家族だけのはず……。

ハンナという女性が現れ、身元不明男性――ソ・ウジェにまつわる手続きをしていったと部下はヒョンソンに報告します。

学生時代に「ハンナ」と名乗っていたヘウォンは床に寝転がり、昔の写真を見つめていました。

「なぜ、あんなことを?」その写真には、若きヘウォンと腕を組む美形の男性、そして少し離れたところにヒジュが立っています。

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暴れるリサ

離れのアトリエから戻ったヒジュは、全治3週間の怪我で休学している中学生の娘リサが友達と会っていたと知ります。

義母パク・ヨンソンはヒジュの幼い息子ホスを溺愛しており、またしても義実家へと連れ帰ってしまっていました。

ヒジュがお手伝いさんを帰らせたと同時に、夫ヒョンソンが帰宅しました。ヒョンソンは二度とヘウォンを家に上げないよう注意します。

沈んだ様子のヒョンソンは「自分のミスであるものをなくしてしまった」と語りました。お酒を手に、ヒョンソンは気もそぞろです。

静かなキッチンにて、ヘウォンはひとりインスタントラーメンを煮ていました。

本屋で破り取ったヒジュの湖の絵の裏には、数年前のリサとホスが頬を寄せ合って笑う絵が載っているのでした。

夜、音楽が聞こえてきてヒジュは目を覚まします。子ども部屋にいるリサが爆音で音楽を流しているのです。

同じ部屋にいるホスが「うるさいよ!」と文句を言う中、リサはどんどん音量を上げていきます。

ヒジュは子ども部屋に乗り込み、音楽を止めました。するとリサは耳を押さえ「聞こえないの!」と泣き叫びます。

リサは自分の耳が聞こえなくなったことにショックを受け、暴れ始めました。ヒジュはリサを落ち着かせようと必死でした。

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テリム病院にて

義母ヨンソンが理事長であるテリム病院へ向かったヒジュは、医者の義姉アン・ミンソからリサについて嫌味を言われます。

しかし、助言もしてくれました。ヨンソンは男孫を猫可愛がりして母親から引き離そうとする悪癖があります。

ミンソはそれを防ぐため、息子を帰国させていません。人を物のように扱うのがパク・ヨンソンという人間なのです。

一抹の不安を抱えながらリサの病室に入ったヒジュは、リサの耳が聞こえなくなったのが精神的なものだと知ります。

眠っているリサの指は、パステルカラーに塗られていました。それが1色ではなかったことで、ヒジュは思い出します。

ヘウォンがリサに暴行した様子を撮影していたリサのクラスメイト・ジュヨンのことを……。

防犯カメラを確認すると、ヒジュが自宅の玄関先でヘウォンと話している時、少し離れたところにジュヨンがいたことが分かりました。

義母ヨンソンの理事長室には、義兄の弁護士イ・ヒョンギと夫ヒョンソンが集められていました。

ヒョンギは児童福祉法を盾に、生徒たちに性的な悪影響を与えたという理由でヘウォンを反撃する用意をしていました。

ヘウォンから教師の職を奪おうとする2人に抵抗するヒョンソンでしたが、あっさり却下されてしまうのでした。

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告解室

理事長室で遊んでいたヒジュの息子ホスは、祖母であるヨンソンからアイスクリームを買ってもらいました。

しかし、はしゃいでいたホスは知らない人にぶつかってアイスクリームをダメにしてしまいます。

素直に謝ったホスに新しいアイスを買ったヘウォンは、ヒジュが現れる寸前に姿を消してしまいました。

ホスからぶつかった相手が恐竜に似たおばさんと聞いたヒジュは、いつも緑のコートを着ているヘウォンではないかと考えます。

テリム病院を出たヘウォンは、アイスを食べながら教会へと向かいました。するとそこに、ヒジュの弟チョン・ソヌが現れます。

「犯罪者なら懺悔なんかしないでほしい」ヘウォンはそう言いながら、晴れやかな表情で告解室から出てくる人を見やりました。

目を覚ましたヒジュの娘リサは、心配するヒジュと会話することを避けているようです。

何とかリサの心の内を知りたいヒジュでしたが、リサのSNSアカウントは鍵がかかっていて読むことができませんでした。

学校法人の理事長であるヒジュの夫ヒョンソンは、リサを訪ねてきたジュヨンから話を聞き出します。

ジュヨンは、リサの機嫌の良し悪しに黙って振り回されるのをやめたのだと語ります。ヘウォンの影響で――。

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ソヌの罪とリサの罪

ジュヨンに本当の友達とは本音を言い合える仲だと教えたのは、ヘウォンだったのです。

告解室から出てきたヒジュの弟ソヌは「まだ許されていないんだ」と語りました。晴れやかな表情ではありません。

そこに中年女性がやってきて、ソヌを食事に誘いました。迷惑がるソヌを見て、ヘウォンは先に約束したと嘘をつきます。

ソヌはヘウォンの嘘に乗っかって、中年女性の誘いを断りました。どこかすまなさそうな顔をして……。

ソヌが中年女性から借金しているのではと推理したヘウォンでしたが「返せるものではない」とソヌは言います。

そこにヒジュから電話がかかってきました。ヒジュの自宅を出た後、ヘウォンは周りを散策していたのです。

リサが強いショックを受けたのは、自宅の周りをうろついているヘウォンを見たからだと、ヒジュは怒りました。

リサのことが分からず右往左往しているヒジュに、ヘウォンは「私は全てを知っています」と語ります。

リサは、学校の評価に響く絵画を描きもせずに『アンの夢の家』を読みふけっていました。

そして授業が終わった時、クラスメイトで友人のジュヨンが描いていた絵に「アン・リサ」と署名をしたのです。

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リサの語る真実

娘リサがお金を渡して友人ジュヨンに課題をやらせていると聞いたヒジュは、その夜リサに事情を聞きました。

リサはヘウォンの言ったことを否定し、ジュヨンはヘウォンの影響で変わったのだと文句を言いました。

そしてヒジュにもヘウォンに会わないようにと伝えます。悩んだヒジュは、弟ソヌに電話をかけました。

ヘウォンがソヌと食事していたのを、ヒジュは目撃していたのです。翌朝、ヒジュはソヌを問い詰めました。

リサに怪我を負わせたヘウォンがソヌの患者になったのは偶然じゃないかもしれないと、ヒジュは危機感を持っていました。

ソヌに複雑な表情に気付かず、ヒジュは自宅に戻りました。そしてリサの家庭教師から、リサには感情的になるスイッチがあると聞かされます。

帰宅したヒジュの息子ホスは、アイスクリームが食べたいとねだります。そして、ボリボリとまぶたをかき始めました。

リサとは違ってホスは手がかかるとヒジュはぼやきます。その頃、ヒジュの夫ヒョンソンはヘウォンについて調べていました。

ヘウォンは教頭の娘の口添えによって雇われた臨時教員でした。縁故採用だったことを知りヒョンソンは溜息をつきます。

ヒョンソンは他にも問題を抱えていました。テリム女子高を芸術高校に転換するに当たり、デモを起こされているのです。

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美術品と釣り場

ヒジュの夫ヒョンソンが「財産権を保障せよ」というプラカードを掲げたデモ隊を見ていると、部下から電話がかかってきました。

すでに謎の男性ソ・ウジェはアイルランドから出国していたのです。ヒョンソンは何としてもウジェの行方を知りたいようです。

ヒジュは「チョン・ヒジュ ソロ招待展」の準備を進めていました。ヒジュのファンである代表は、展示会を楽しみにしています。

隣のスペースでは、ヒジュの担当学芸員も知らない画家の展示会の準備が進んでいるのでした。

同じ頃、ヘウォンは美術品を置いてある倉庫へと身なりのよい女性を連れていっていました。

そこで彫刻作品を見た女性は「間違いない。なぜ、あなたが作品を?」とヘウォンに問いかけます。

展示会の準備を終えたヒジュは、釣り場の社長をしている同じ年代の女友達イ・ドンミに会いに行っていました。

ドンミは「嫌な過去は忘れて」とヒジュに言います。ヒジュにとってドンミは、何でも言える真の友人なのです。

ヒジュに何かあったと気付いたドンミは、ヒジュの頼みを聞き入れます。元警察官のドンミの元彼に連絡を取ってくれました。

ヒジュは、ヘウォンが現れてから今までに起きた出来事を偶然だとは思えないのです。

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ヘウォンの母

ヘウォンはヒジュの娘リサと対立しながら、リサの友人ジュヨンを取り込んでいました。

その夜、ヘウォンの家にヘウォンの母ク・ジョンヨンが訪ねてきました。自由な母ですが、娘の心配はしているようです。

新しく開いたバーのおいしい食事も、店主の口の上手さもジョンヨンには心地よく感じたようです。

美容部員をしているジョンヨンは店主に試供品を渡します。しかし店主が妻と死別していると知って気まずそうです。

ヘウォンはいちいち訪ねてきては生存確認をするジョンヨンに「また死にたくなったら連絡する」と語りました。

翌日、ヒジュは展示会で流す映像を撮影しました。留学しているリサと離れて孤独を感じたことで絵を描き始めたと……。

そう語りながらも、ヒジュの脳裏にはヘウォン――ハンナとの思い出が過っていました。

それと同じ頃ヘウォンは、保管していた美術作品がトラックに積み込まれる様子を見つめていました。

倉庫に入ったヘウォンは、ズタズタに切り裂かれた抽象画を手に取ります。その色遣いは、ヒジュの作品に似ていました。

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ヘウォンとウジェ

ヒジュの夫ヒョンソンは、ヘウォンが教頭の娘の紹介で娘リサの通う中学校の臨時教員になったと伝えます。

リサは急いで教頭の娘に会いに行き、事情を聴きました。すると、教頭の娘は意外な真実を語ります。

別の学校で正規教員になるはずだったヘウォンは、契約打ち切りになる教頭の娘の代わりにテリム女子中学校に行ったのでした。

やはりヘウォンはわざとリサのいるテリム女子中学校に来たのだ。そう確信したヒジュは、自宅の前でヘウォンに遭遇します。

ヘウォンはヒジュを「お姉さん」と呼びつつ、自分をコントロールできなくなっているのだと泣きながら語ります。

ヒョンソンは部下からの連絡で、意識不明のソ・ウジェを退院させたハンナの映像を見ました。

ハンナは緑のジャケットを着てサングラスをかけた長い髪の女性でした。次に、ヒョンソンはソ・ウジェの書類を見ます。

ソ・ウジェの配偶者の欄には「ク・ヘウォン」と記されていました。その頃ヒジュは、今まさにヘウォンと対峙しています。

ヒジュが近付いてきた目的をヘウォンに聞くと、ヘウォンはなぜ目的を持って近付いてきたと考えるのかと問い返しました。

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ヘウォンの幸福な1日

2人が仲良くしていた頃――結婚を控えたヘウォンに、ヒジュは服を買ってあげようとしていました。

ウェディング写真のためにいい服を買ってあげようと考えたヒジュでしたが、ヘウォンはフリーマーケットで掘り出し物を見つけてきます。

ヘウォンが選んだ黄色いドレスの他に、ドイツに向かうヘウォンのためにとヒジュは緑のコートを用意していました。

急いで結婚をするヘウォンに疑問を抱えつつも、ヒジュはヘウォンの世話を焼きます。

そこに結婚相手であるソ・ウジェが現れました。撮影に備えて、ヒジュはウジェにもジャケットを着せてあげます。

ヘウォンとウジェの誘いで、ヒジュも写真に収まりました。離れたところに立っていたヒジュは、近付くようカメラマンに注意されます。

ウジェは、結婚指輪をつけているヒジュの左手をつかんで引き寄せました。ヘウォンはそれに気付きません。

記念にと言って、ヘウォンはヒジュからプレゼントされた緑のコートを羽織りました。そして、あの写真が出来上がったのです――。

ウジェが撮影に現れてからずっと、ヒジュの表情は曇ったままでした。その表情は、写真にも残されたのでした。

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

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