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Netflixドラマ『あなたに似た人』シーズン1-3「私の個人的な話」ネタバレ感想

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ミヅチ
ミヅチ

こちらにはNetflixで毎週配信中の韓国ドラマ『あなたに似た人』シーズン1エピソード3「私の個人的な話」のネタバレと感想があります。

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主な登場人物・キャスト

チョン・ヒジュ(コ・ヒョンジョン)
ク・ヘウォン(シン・ヒョンビン)
ソ・ウジェ(キム・ジェヨン)

アン・ヒョンソン(チェ・ウォニョン)
パク・ヨンソン(キム・ボヨン)
アン・ミンソ(チャン・ヘジン)

チョン・ソヌ(シン・ドンウク)
アン・リサ(キム・スアン)

ユン・サンホ(キム・サンホ)
イ・ヒョンギ(キム・ホジョン)

ここから先はネタバレがあります!

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あらすじ

ヒジュがヘウォンに別の目的があると思ったのは、当時のヒジュとヘウォンの夫ウジェはただならぬ関係だったからでした。

金持ちと結婚したはいいものの、ヒジュの立場は悲惨でした。子どもたちは留学し、家族たちからは家政婦扱い……。

夫ヒョンソンから好きなことをやるよう勧められたヒジュは、駐韓ドイツ文化院で絵を学ぶ同士として知り合います。

芸術学部に通うヘウォンはドイツ留学を見越して「ハンナ」と名乗り、ヒジュの家庭教師として働き始めます。

ハンナの先輩ウジェと生徒ヒジュとの出会いは、ハンナの代わりにウジェが家庭教師として訪問した瞬間でした。

顔を描かない主義だったウジェですが、ヒジュの美しい横顔に惹かれるがままにデッサンをするようになります。

ヒジュとウジェは関係を持つようになり、遂には子どもが生まれました。その男の子がホスだったのです。

ヒジュの娘リサは女友達ジュヨンとぶつかります。リサは複雑な家庭で育ったジュヨンを見下しており、ヒジュは悩みます。

ヒジュの夫ヒョンソンは、ウジェの入院していたアイルランドの病院と提携しようとしています。その目的はウジェと関わりがあるようでした。

ヘウォンは夫ウジェとヒジュの関係について、知っているのかいないのか……ヒジュにかまをかけてくるのでした。

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ミヅチガタリ

ヒジュの息子ホスは夫ヒョンソンの子ではなく、ヒジュの不倫相手となったウジェとの間にできた子だったんですね!

義母ヨンソンはホスが自分の血筋だと信じて可愛がっていると思うのですが、真実を知った時が楽しみですね!

そしてジュヨンですが、しっかり動画編集していましたね。お高めのソフトで編集作業をしていたように思えました。

ヒョンソンとヘウォンの言い争いを不倫現場に偽装するほどの腕があるとなると、リサとヘウォンの事件も事実かどうか……

よく気難しいリサと仲良くできるなと思っていたのですが、ジュヨン自身も難がある子だったんですねえ。

そして新しい謎が生まれました。ヒョンソンがウジェにこだわる理由について、少しだけ明かされたためです。

ヒョンソンは(おそらくアイルランドにて)ウジェとニアミスしたようです。もしかしたら、ウジェの怪我はヒョンソンが……?

もしヒョンソンがホスの実父を知っていたとすると、事実を知る危険人物として消し去ろうとした可能性がありますね。

ヒジュの弟ソヌは、おそらく男友達のジョンソプが亡くなった件に深く関わっているようです。謎の中年女性はジョンソプの母でしょう。

ちなみにヒジュの義姉ミンソが不倫する理由も明かされました。夫イ・ヒョンギは出世のためだけに婿入りした野心家だったのです。

ヒジュの周りは言えないことを抱えた人ばかりで、一筋縄ではいかなさそうですね。これからが楽しみです!

詳細なネタバレはこの下です!

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あなたに似た人 第3話 私の個人的な話

向かい合ったチョン・ヒジュと、ヒジュにとっての美術の師であるク・ヘウォン――2人の間には複雑な感情がありました。

ヒジュは、ヘウォンが何らかの目的を持って近付いてきたのだと感じていました。それは、過去に心当たりがあるからです。

ヒジュは過去に、ヘウォンの夫であるソ・ウジェと一線を越えたことがあったのです。それが原因で復讐されるのではとヒジュは考えていました。

そんなヒジュの表情を見て、ヘウォンは確信します。「やっぱり、あなただ」と――。

ヒジュの孤独

数年前、ヒジュとヘウォンは駐韓ドイツ文化院に通っていました。2人はそこでドイツ語教師からドイツ語を学んでいたのです。

初めてドイツ語を習うヘウォンは、夫アン・ヒョンソンやその家族の代わりにドイツ語を習得しようと考えたのです。

当時はまだテリム病院の理事はヒジュの義父が務めており、医師の資格を持たないヒョンソンは身の振り方に悩んでいました。

さらに、体調不良の義父の代わりに働いている義母パク・ヨンソンも医師の資格を持っておらず、現状に悩んでいました。

そこでヒジュは夫のため、テリム病院の系列として学校法人を作ろうとアイディアを出したのです。

キョンソン学園が理事長の座を持て余しているのを知ったヒジュは、夫ヒョンソンに学園を買収するよう勧めたのです。

義母ヨンソンはヒジュのアイディアだと知りながら、ヒジュ自身からは話を聞こうとせず、ヒジュの夫ヒョンソンとだけ話します。

食卓についているのは、義母ヨンソン、義姉アン・ミンソとその夫イ・ヒョンギ弁護士、ヒジュの夫ヒョンソンの4人です。

ヒジュは着席することも発言することも許されず、まるでお手伝いさんのように食事の準備をさせられているのです。

疎外感に苦しむヒジュは、イギリスの聖クリスティーナに留学している幼い娘リサに連絡しますが、すぐに通話を切られてしまうのでした。

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ヒジュとハンナ

ヒジュは、ドイツ語の教室で孤立していたところを助けてくれた学生ヘウォンと仲良くなっていきます。

南山近くの大学の美術学部に通うヘウォンは、ドイツ留学を目指していることもあり「ハンナ」と名乗っていました。

美術に人生を賭けるハンナと、孤独な現実に耐えるために好きだった絵を再開させたヒジュは対照的な存在でした。

ある夜、結婚記念日のプレゼントとしてヒジュは夫ヒョンソンからスイスの時計メーカー ロンジンの腕時計をもらいます。

しかしヒジュは腕時計をつけず、そのまましまってしまいました。ヒジュは時計と自分が見合わないと感じていたのです。

一家の中で自分だけが役立たずなのでは……そう考えて苦しんでいるヒジュに、夫ヒョンソンはやりたいことをやるようにと勧めたのでした。

そうしてヒジュは絵を習い始めたのです。美術学部に通うハンナは知識豊富な先輩で、鉛筆の種類から細かく教えてくれました。

ハンナは子どもに絵に没頭していましたが、祖父に苦労させてまで絵を続けていることに申し訳なさを感じていました。

その苦しみを知っているハンナは、子どもに絵を教える仕事にも悩むほど繊細で、ヒジュへの絵の授業を癒しの瞬間と考えていました。

しかしある日、祖父の怪我が原因でハンナはヒジュのもとに行けなくなってしまいます。

そこでハンナが代わりに寄越した先輩というのが、陰鬱な雰囲気をまとう男性ソ・ウジェだったのです。

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ヒョンソンとヘウォン

ヒジュの中学生の娘リサに暴力をふるったヘウォンは、謝罪のためと言って何度もヒジュの家を訪れます。

ヘウォンの目的が謝罪ではないと考えるヒジュは、そもそも娘リサの通うテリム女子中学にヘウォンが着任したことを疑問視していました。

そこでヘウォンは、テリム女子中学で働けば芸術高校へ就職しやすくなると聞いたのだと話します。

しかしヒジュは信じません。2人が静かな声で言い争っていると、幼稚園バスから息子ホスが降りてきました。

ヒジュは、ホスがヘウォンに近付かないように手を引くと、ヘウォンとの話を切り上げて帰宅するのでした。

ホスがヘウォンと親しげに接していたことが気にかかったヒジュは、女友達イ・ドンミに元警察官の元彼と連絡がついたか確かめるのでした。

ヒジュの家を去ったヘウォンは、テリム女子中学のロッカーに荷物を取りに行きました。

ヒジュの夫ヒョンソンは、ヘウォンに話を聞きます。娘リサとその友人ジュヨンのことについてです。

ジュヨンだけに肩入れしたヘウォンを責めるヒョンソンでしたが、逆にヘウォンから忠告されてしまいました。

リサが一方的に悪いかのように示唆するヘウォンにいらだつヒョンソンでしたが、達観しているヘウォンの言葉に対抗できません。

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ヒジュの絵とヘウォンの絵

ヘウォンは、まだ正式発表されていない解雇処分の書類の画像を持っていました。

そこには、ヘウォンが授業中に不適切な性描写をしたことが解雇の理由だと記されています。

なぜ内部書類が外部に漏れているのかと気にするヒジュの夫ヒョンソンでしたが、ヘウォンははぐらかして帰ってしまいます。

その様子を、誰かが撮影していることなどヒョンソンは一切気が付かないのでした……。

部下と会ったヒョンソンは、アイルランドのスライゴ総合病院に入院していたソ・ウジェが不確かな書類だけで退院したことに憤ります。

そしてソ・ウジェの配偶者欄に名のあるヘウォンを疑い、ウジェの捜索をすると決定するのでした。

自宅アトリエで「チョン・ヒジュ ソロ招待展」に向けて絵を描くヒジュですが、まだ2点しか完成していません。

その頃、ヘウォンも自宅でキャンバスに色を乗せていました。それは、ヒジュの横顔が描かれた一枚でした。

描き終えたヘウォンは、どこかに電話をかけると「絵が残っていたので」と報告します。

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ヒョンソンの過去と人物画

翌朝、ヒジュは数年前のヒジュとのデートの夢を見て飛び起きます。それはヒジュにとって、悪夢と呼べるものでした。

同じ頃、ヘウォンは祖父のいる実家に帰っていました。孫娘ヘウォンを思いやる祖父は、不器用ながらも優しく接します。

祖父の右手の中指と薬指は、第二関節から先がありません。そんな祖父にもたれかかりながら、ヘウォンはまどろむのでした。

ヒジュの夫ヒョンソンは、アイルランドのスライゴ総合病院に寄付金を回したことを実母であるヨンソンに打ち明けます。

寄付をいぶかしがるヨンソンでしたが、ヒョンソンは義兄であるイ・ヒョンギ弁護士に協力させて言い逃れます。

納得したような態度を見せたヨンソンですが、ヒョンソンが立ち去ると同時に、ヒジュの関与がないか調べるよう命じるのでした。

展示会の準備を進めていたヒジュは、隣の展示会に力を入れているファインギャラリー館長の姿を見ます。

それが気になったヒジュは、打ち合わせの後に隣のスペースに入りました。そして、自分の横顔が描かれたキャンバスを目にします。

そこにやってきた館長は、たった一点の人物画に描かれた女性とヒジュとがよく似ていることを指摘します。

その2人の様子をヘウォンは陰から見つめていたのですが、ヒジュがそれに気付くことはありませんでした。

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ウジェが描いたもの

ヒジュは、ハンナのアトリエに行ったことがあります。明るい色遣いのハンナの作品とは全く異なる下描きがそこにありました。

それはハンナの先輩ウジェのものでした。ウジェは人を描きながらも、その人物の顔を描くことがなかったのです。

ウジェは人のことを「本物だ」と思えないでいました。そのひねくれた考え方は、生徒であるヒジュにも向けられます。

絵を描くのを楽しみたいヒジュでしたが、ハンナの代わりに家庭教師をしてくれるウジェは同じ静物画ばかり描かせるのです。

そんなある日、ウジェはヒジュの家にスケッチブックを忘れていきました。ヒジュは何気なく、その中を見てしまいます。

ウジェが描いていたのは、真剣に静物画と向き合っているヒジュの横顔でした。モデルにされていることなど全く気付かずに……。

覗き見するような描き方は、ウジェの独特な描き方でした。それは丁度、隣の展示室に置かれたキャンバスのような――。

「左の方がきれいです」こっそり描かれていることに気付かないふりをしてきたヒジュに、ウジェはそう言いました。

ウジェは、ヒジュの左側の顔を美しいと感じて描いていたのです。そのやりとりを思い出したヒジュは、まっすぐアトリエに向かいました。

そしてヒジュは、隠し持っていたウジェのスケッチブックを暖炉の中に放り込みます。

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それぞれの悪意

なんでも録画するジュヨンですが、それらは真実とは言い難いものでした。ジュヨンは面白い映像になるよう、編集しているのです。

今回も同じく、学校を去り行く美術教師ヘウォンと、ヘウォンを切り捨てた学校理事ヒョンソンの動画を切り貼りしていました。

ヒジュのアトリエで何者かがスケッチブックの燃やされる暖炉を開いた後――ヘウォンは教会に姿を見せました。

そこにはヒジュの弟チョン・ソヌがいました。ソヌは自分がヒジュの娘リサから見て叔父に当たることを明かします。

これから懺悔しなければならないようなことをするのだと話すヘウォンに、ソヌは優しく語りかけます。

そこにソヌにつきまとう謎の中年女性が現れました。食事は嫌がっていたソヌでしたが「今日はあの日よ」と言われ、素直に女性に従います。

若い男性の写真が置かれた仏壇のようなところに食事を供えるソヌに、女性は「ジョンソプの分まで生きてあげて」と微笑むのでした。

その頃、ヒジュの義姉ミンソは夫ヒョンギとの不仲に顔をしかめていました。ヒョンギには、ミンソへの愛など欠片もないのです。

ヒジュはというと、トレーニングに励んでいました。絵を描くために、ヒジュは体力作りをしているのです。

鍛えて美しくなったヒジュの体は、義母ヨンソンの好みの服を着せられる着せ替え人形にされてしまうのです……。

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リサの怒り

ヒジュの義母ヨンソンは、義姉ミンソに太っていると嫌味を言います。するとミンソは、ヒジュに八つ当たりしてきました。

ヒジュは笑顔を絶やすことなく、2人に応対します。高卒だと馬鹿にされながらも、ヒジュは笑顔を崩しませんでした。

ヒジュの娘リサはダンサー志望ですが、根気が足りずひとつの作品に向き合えない弱さがあります。

しかしリサの女友達ジュヨンは、写真映像学科への進学を目指して努力を重ねているようでした。

ジュヨンは、夢を目指して頑張るのはヘウォンからの助言があってのことだと話しました。

その話を聞いたリサは、自分を叩いたヘウォンからの助言を聞き入れたジュヨンに怒ります。そしてジュヨンのスマホを投げ捨てました。

コンクリートに叩きつけられたジュヨンのスマホは壊れてしまいます。ヒジュは、暴力的なリサに困惑するばかりでした。

その頃、ヒジュの夫ヒョンソンはヘウォンの処理を進めていました。そこでヒョンソンは、誰が情報を漏らしたのかと不安になります。

怪しげな態度を取る義兄イ・ヒョンギに疑いを持つヒョンソンですが、何も追及できないまま会議はお開きとなるのでした。

そしてヘウォンは、ヒジュの女友達イ・ドンミが経営する釣り場に向かいます。今度の標的はドンミなのでした……。

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ホスの父親

学校での処分が比較的穏やかに済んだのはヒジュのおかげだと、ヘウォンがお礼のメールを送ってきました。

ヒジュはヘウォンに会いに行き、これが最後だと宣言しました。そしてすぐに、その場を立ち去ろうとします。

するとヘウォンが追いかけてきて「ウジェ先輩が『ヒジュさんによろしく』って言ってた」と声をかけてきました。

その言葉を聞いて、ヒジュは思い出します……。人里離れた一軒家にいた頃、ヒジュとウジェは言い争いをしていました。

出て行こうと荷物をまとめるヒジュを止めるように、赤ん坊――ホスが大きな泣き声を上げたのです。

ウジェはホスを抱いて「1人で行け。ホスはだめだ」とヒジュに告げました。ヒジュは必死で「終わりにしよう」と訴えかけます。

ヒジュの夫ヒョンソンは、ホスが誰の子かは知りません。そして知っているのはヒジュとウジェ、そして――ヘウォンだけなのでした。

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

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