Netflixドラマ『御手洗家、炎上する』エピソード2ネタバレ感想

Netflixドラマ『御手洗家、炎上する』タイトル
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Netflix独占配信の『御手洗家、炎上する』2話は、杏子の妹・柚子が姉の復讐に役立つために動き始める一方、杏子も再起を図る物語です。

ミヅチ
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2話では、元・御手洗家である杏子・柚子の姉妹と、現・御手洗家である希一・真二の兄弟をメインに話が進んでいきます!

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Netflixドラマ『御手洗家、炎上する』2話 情報

日本公開日2023年7月13日
制作国日本
ジャンルヒューマンドラマ、ミステリー、サスペンス、社会派、スリリング
注意書き13+
上映時間41分

『御手洗家、炎上する』2話 主なキャスト・スタッフ

キャスト

村田 杏子
元・御手洗家の長女
永野 芽郁
『クリエイターズ・ファイル GOLD』
御手洗 希一
真希子の連れ子・長男
工藤 阿須加
御手洗 真二
真希子の連れ子・次男
中川 大志
村田 柚子
元・御手洗家の次女
恒松祐里
『今際の国のアリス シーズン2』
クレア
杏子の幼馴染み
北乃きい
村田 皐月
御手洗家の先妻
吉瀬 美智子
御手洗 治
御手洗病院の院長
及川 光博
『桜のような僕の恋人』
御手洗 真希子
御手洗家の後妻
鈴木 京香

スタッフ

監督平川雄一朗
脚本金子ありさ

『御手洗家、炎上する』2話あらすじ

村田杏子(あんず)が御手洗家の家事代行を辞めさせられてしまったと知った杏子の妹・柚子(ゆず)は、御手洗家の後妻・真希子への復讐に協力することを決めました。

後妻・真希子と共に御手洗家の一員となった連れ子の次男・真二は、偶然再会した柚子と仲良くなりたいと積極的に距離を縮めてきます。

一方、したたかに事を進めた杏子は、御手洗家の家事代行としての仕事を再開させました。同時に、真希子からの信頼を強めていきます。

杏子は真犯人を示す証拠となるニットカーディガンを探すため、真希子の連れ子の長男・希一を懐柔しながら衣裳部屋のある2階を狙うのですが……。

ここから先はネタバレがあります!

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『御手洗家、炎上する』2話ネタバレと感想・考察

柚子の想い

13年前、御手洗家で火事が起きた夜――渡家では、長男・希一が母・真希子に火事の原因について尋ねていました。

希一は、御手洗家の妻・皐月が火を消し忘れたというウワサを信じていません。そして、次男・真二はその会話を聞いていました。

火事の原因に対する疑問点については、希一だけでなく真二にも共有されているのかもしれません。

急に御手洗家の家事代行を辞めさせられた杏子は、上手く立ち回れなかったことを後悔します。

翌日、杏子の妹・柚子は、いつものように全生活史健忘症の母・皐月を見舞いにいきました。

そこで、皐月はなぜ御手洗治と離婚したのかと不思議そうに首を傾げます。柚子は明るく振る舞い、話をそらしました。

柚子の明るさは現在の皐月だけでなく、13年前から皐月と杏子の心の支えになっていたのだと思います。

家族愛の象徴のような柚子は、杏子たち母娘が崩壊せずにいられた一番の要因なのではないでしょうか。

両親の離婚後、杏子たち母娘は親戚の家で暮らしていました。しかし、親戚夫婦は自らの失態で離婚に至った皐月のことを悪し様に言います。

そこで杏子は、家事を覚えて皐月の負担を減らそうと考えました。居候ではなく、家族三人で暮らしたいと考えたのです。

杏子の努力によって母娘三人はアパートで暮らせるようになりました。それは柚子にとっても印象深い出来事でした。

柚子は、今まで杏子ひとりが苦労することで生活ができてきたと感じています。だからこそ真希子への復讐には役立ちたいと考えます。

どうしても杏子の強さが目立ってしまう物語ですが、柚子にも柚子の強さがあるなと感じさせられますね!

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渦中の真二

帝明大の医学部に通う次男・真二は、同級生からスーパー主婦と持ち上げられている母・真希子の話をふられて苦笑いを返します。

優しく接してくれる教育学部の葛木七海は、明らかに真二に好意を抱いています。しかし真二はその想いに気付いていません。

メッセージをやりとりしている相手から既読すらつかなくなったと、真二は七海に相談します。そのとき、突然相手からメッセージが届きました。

喜ぶ真二を見て、七海は真二への接し方を変えようと企みます。しかし当の真二は、相手のことで頭がいっぱいのようでした。

同級生たちから羨望の眼差しを向けられる準ミスの七海ですが、御手洗家の跡取りになる可能性を持つ真二に狙いを定めているようですね。

しかし、優しい女よりも男を振り回す女のほうが真二には魅力的に映るのかも……と作戦変更するようです。

そもそも真二が七海をそういう対象として見ているのか疑問ですが……。

真二が仲良くなりたいと思っているメッセージの相手は――柚子でした。飲み会で柚子を見つけた真二から話しかけたのがきっかけです。

真二は、御手洗家に近い鈴ヶ丘に住んでいた柚子のことを覚えていたのです。真二は酔っぱらい、家族の愚痴を柚子にこぼしました。

柚子は真二から情報を得るため、「真ちゃん」「柚子ちゃん」と呼び合う関係になります。そして柚子は、真二から真希子の秘密を聞き出しました。

柚子は柚子で、真二に興味はないようです。大人になって再会したと思ったら、酔って自分語りされたわけですからね……。

しかし、柚子にとって真二は復讐に使える唯一の道具です。生来の天真爛漫さをいかして、真二の懐に入りました。

真面目に生きてきた杏子には、この方法は使えません。柚子には柚子だけの強みがあるんですね!

真希子は、御手洗家のリビングの取材を断りました。しかし、編集の吉崎は現実を語ります。真希子の唯一の売りは、プライベートの切り売りだと……。

家事代行のいない今、家の整理は真希子が行うしかありません。真希子は、何度も自宅とトランクルームを行き来します。

その頃、コンビニ弁当を食べていた真希子の長男・希一は杏子のことを思い出していました。

真希子はSNSでキラキラした生活を自慢し、読者モデルとしても活躍しているように見えましたが、現実は厳しいものでした。

雑誌の編集・吉崎は、真希子にモデルとして期待しているわけではありません。プライベートを見せつける院長夫人を求めているのです。

しかし、プライドを傷付けられてでも、真希子はキラキラした生活を一瞬でもくすませたくないようです。執着心がすごいですね。

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真希子との再会

真希子がトランクルームにゴミを入れていると、そのことに気付いた中年女性・松浦が文句を言ってきます。

急いでリビングを片付けたい真希子は松浦をいなしますが、食い下がられます。そこに突然、杏子が現れました。

飲食店の従業員の服装で現れた杏子は、真希子がトランクルームに隠したゴミを引き取りました。

抜け目のない杏子のことですから、トランクルームを見張れる場所で働いていたのでしょう。

そして、真希子が広い家の家事に音を上げたタイミングで、真希子を救う形で再会する機会を狙ったのだと思います。

真希子は杏子に警戒しますが、杏子が誠意をつくすと態度をやわらげました。しかし、杏子を再び雇うことはないと断言します。

真希子は、欲しいものを必ず手に入れてきたという自負があります。家・金・名声――しかし、真希子には隠しごとがあるのです。

たったひとりで秘密を隠しきることはできないと、杏子は真希子に説きます。そして、自分は真希子の味方であると語りました。

一度やり込められただけあって、今の杏子は大胆です。真希子に従うだけの存在ではなく、意見する者となりました。

真希子が不安に思っていることをずばり指摘することで、真希子の最大の理解者としての立ち位置を手にしたのです。

真希子は、過去の自分にも過去の皐月にもとらわれたままでした。先妻・皐月の影を振り払うため、輝く自分を演じているのです。

真希子は杏子のアドバイスを受け、シングルマザー時代のことも公にしました。そして、真希子の評判は上がっていきます。

上機嫌な真希子は、杏子に階段の掃除を任せるようになりました。杏子は、衣装部屋へ続く道を再び歩み始めたのです。

真希子は自信満々な院長夫人に見えます。しかし、その奥には貧しさを憎み、皐月を羨むがあまり恨んでいる本心があります。

私は先妻・皐月よりも優れた存在だ――それを周囲に認めさせることこそが、真希子の目的なのかもしれません。

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衣装部屋へ

貧しかった時代を語るようになった真希子は、テレビからも声をかけられるようになりました。

それは杏子のアドバイスとサポートによるものだと、真希子は感謝しています。そして杏子は、家の鍵を預かるまでになりました。

そんなある日、真希子が出かけたあとで杏子は衣装部屋に入りました。一部屋まるまる使われているため、探しものには時間がかかりそうです。

今や杏子は家事代行のスタッフではなく、真希子が望むキラキラした生活を支える唯一無二のサポート役となっています。

真希子が有頂天になって警戒心が薄れていくことを杏子は敏感に感じ取っています。だからこそ、大胆な行動に出られるようになったのでしょう。

そのとき、希一が衣装部屋に入ってきました。希一は、母・真希子が貧乏症でものが捨てられない性質だと冷たく言い放ちます。

上の棚が開いていることに気付いた杏子が戸を閉めようとすると、希一が声を荒らげて杏子の手をたたきました。

杏子の手に引っかき傷ができてしまい、希一は動揺して言葉に詰まります。そんな希一に、杏子は食器洗いと風呂掃除を頼みました。

衣装部屋の上の棚には、他人に見られてはいけない何かがあるようです。気弱に振る舞う希一の、ふと見せるギロリとした目が気になります。

しかし、杏子は真希子だけを警戒しており、希一の危険性に気付いていません。

急いで衣装部屋に戻った杏子は、奥のワードローブから犯行時に真犯人が着ていたニットカーディガンを見つけました。

そのニットカーディガンと、当時の杏子がカルテ保管庫に隠した防犯カメラ映像があれば、火事の真犯人が分かるはずです。

御手洗病院のカルテ保管庫に入るには、父・治を頼るのが順当です。しかし、杏子は一度も連絡してこない治を信用できません。

杏子が病院に出入りするためのカードキーを手に入れようと考えている頃、柚子は真二から治に会わないかという誘いを受けていました。

今のところ杏子は、真希子が真犯人だと考えています。でも、ミステリー好きとしては見えすぎるミスリードに感じるんですよね……。

現時点では、真犯人は分からないが証拠となる品は残っているというのが確実な事実です。

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真実にたどり着く希一

リビングの戸棚を漁っている杏子に、希一が声をかけます。希一は、杏子を少しずつ追い詰めてきました。

希一が星やサッカーが好きなこと、病院の裏口に給湯室があると知っていること、山内しずかという姿の見えない人間のこと――。

杏子を壁に押しつけた希一は、山内しずかと名乗る杏子に「杏子ちゃん」と呼びかけるのでした。

希一はSNSに姿を見せない「山内しずか」という人間に、思った以上に疑問を覚えていました。

もちろん、杏子が希一に対して警戒を怠ったという落ち度はあります。しかし、希一は真希子よりかなり頭が回る人物のようです。

この先、杏子が気を付けなければいけない最大の相手は希一になりました。弱みをにぎられ、杏子の復讐はより複雑になりますね。

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『御手洗家、炎上する』2話まとめ

杏子の妹・柚子は自分の武器に気付いていないようですが、柚子の明るさと愛嬌はかなり大きな魅力です。営業職に向いていそうですね!

また、希一は1話からただ者ではない雰囲気でしたが、真希子よりもずっと計算高く行動できる人物だということが分かりました。

一方、チョロい男なのではと感じさせるのが真二です。しかし、兄・希一と同様、日常生活を円滑に進めるために演じている可能性もありますよね……。

そして、真希子は13年経っても、皐月を意識し続けていることが分かりました。杏子と同じく、真希子も前に進めていないのかもしれません。

※トップ画像はNetflixから引用いたしました。

ミヅチ

ホラー好きのネタバレブロガーです。ダークファンタジーもミステリも好きです。Netflixオリジナルドラマに首ったけです。

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